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北イタリア周遊記 3日目 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 [北イタリア周遊記]


【3日目:7月8日(土)】 ローマを出発。チビタ・ディ・バニョレッジョ、シエナを経由し、フィレンツェ泊



旅の3日目。今日の午後に訪れる「シエナ」の天気予報は快晴[晴れ]。最高気温は、34℃の予想。今日も暑い一日になりそうです。



6時半に朝食を開始し、宿泊先の[ホテル]「Mercure(メルキュール) Rome West Hotel」をチェックアウトし、大型バスに乗り込みます。



今回のツアーの売りの一つが “足元ゆったりバス ”です。シートピッチが通常バスの約75cmに対して、約90~95cmと、通常より足元のゆったりとしたバスです。


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さらに、ツアー客全体でも24人なので、バス内は、さらに “ゆったり” 感があります。このバスを、長距離移動が続く3日目から6日目に利用するので、移動中の疲れも軽減されそうです。



同じドライバーさんが、4日間運転してくれるので、安心ですね。



7時50分にバスは、ローマ市南西郊外にある[ホテル]「メルキュール ホテル」を出発[バス]。土曜日で渋滞にも巻き込まれず、直ぐに高速に乗り、順調に北を目指します。



今日の最終目的地は、「Firenze(フィレンツェ)」なのですが、途中、「Civita di Bagnoregio(チビタ・ディ・バニョレッジョ)」と、「Siena(シエナ)」を観光します。


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8時50分には、トスカーナ州中部にある「バニョレッジョ」街外れの大型駐車場に到着です。



ここで、現地ガイドさんと合流。イタリアでは、国内の雇用を守る為、ガイドは登録制で、外国人が観光案内をすることは違法です。



闇中国人ガイドが暗躍する日本にも、適用していて欲しいシステムですね。



ガイドさんは日本語が話せないので、英語で説明し、添乗員さんが翻訳してくれます。



「チビタ・ディ・バニョレッジョ」は、今から2500年前に古代エトルリア人によって造られた街です。



古い街なので、道路が狭く、大型バスの乗り入れが禁止なので、ここから小型シャトルバスに乗り換えて「チヴィタ」に向かいます。



次のシャトルバスが来るまでトイレ[トイレ] 休憩。土産物屋に隣接しているのに、0.5ユーロ(約65円)の有料トイレです。



「civita」とはラテン語を起源にし、“街”の意味です。元々は「チビタ」が街の中心地でしたが、現在は「バニョレッジョ」が中心になっています。



「チビタ」の住民が8人なのに対して、「バニョレッジョ」の人口は、約3,700人です。



その理由は、シャトルバスを降りた駐車場脇の高台からの光景を見れば、一目瞭然です。


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かっての「街」は、台地辺縁部の崩落によって“陸の孤島”になっています。この辺りの地質は、崩れやすい凝灰岩(ぎょうかいがん)だからでしょうね。



さらに地震が、“陸の孤島”化に拍車をかけたそうです。



しかし、現在では、この姿により、イタリアの“最も美しい村”のひとつになっています。



また、「天空の城ラピュタ」のモデルともなったと言われていますが、本当でしょうか。



高台から階段を降り、“陸の孤島”に繋がる唯一の橋の手前まで行きます。


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ここから先は有料です。ガイドさんから入場券を貰い、橋を渡ります。入場料はツアー代金に含まれているのですが、チケットには1.5ユーロ(約200円)と記載されていました。


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この橋は、もちろん昔はありませんでした。


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バギーカーが一台通れるくらいの橋は、かなり急こう配です。高所恐怖症の人は、下を見ては、渡れないでしょうね。


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最後の急こう配を登りきり、「街」への門に到着。


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中に入り、50m程の場所に、教会とその前に広場がありました。


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教会の中に入ると、ローマの『サン・ピエトロ大聖堂』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5 で見た豪華華麗な教会内と真逆な姿が広がっていました。


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中は静寂な空気が流れ、思わす神の前で跪きたくなるような厳かな気持ちになりました。


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「古代の街中」を散策してみます。今では、住民は8人になってしまいましたが、この地に憧れ別荘として利用している人も増えつつあるそうです。


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イタリア映画[映画]「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督も、その一人だと現地ガイドさんから聞きました。



確かに、ここから見渡す先も、絶景ですね。


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帰りは、最初の橋を下るのは楽だったのですが、橋を渡りきり高台の駐車場までの炎天下の道は厳しかった!



ミニシャトルバスで、「バニョレッジョ」に戻り昼食です。



“中世の街”の雰囲気に溶け込んだレストラン[レストラン]「IL FUMANTORE」に入店したのが、11時40分です。


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イタリア二度目の昼食、一の皿は、“Penne(ペンネ)”。茹で具合が、Moldt Molt al dente(モルト アル デンテ)で、日本人には硬すぎるかな。


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二の皿は、この地方の名産“ポークソテー”。


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デザートは、“アップルケーキ”でした。


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★続きは、「北イタリア周遊記 3日目 『シエナからフィレンツェに』」で★


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e


1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


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ワンモア

キレイな町並みですね。でも地震が今来たら怖いなぁと思うかも(^^)
いつまでも残って欲しい場所だと思います。
by ワンモア (2017-07-23 12:54) 

隊長

ワンモアさん
そうですね。大地震が来たら、街ごと無くなってしまいますよね。いつまでも残って欲しいものです。
by 隊長 (2017-07-30 11:00) 

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