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北イタリア周遊記 5日目 『ゴンドラクルーズ』 [北イタリア周遊記]

【5日目:7月10日(月)】 午前中、フィレンツェからヴェネツィアへ移動。午後、ヴェネツィア市内観光。メストレ泊。



旅行5日目の昼食を、「Venezia (ヴェネツィア)」本島「Piazza San Marco (サン・マルコ広場)」北裏にあるレストラン[レストラン] で済ませたのが、午後1時40分。



午後は、ヴェネツィア本島の観光です。



回廊のある建物に囲まれた広場、北側と南側にカフェがあるのですが、太陽[晴れ] が燦々と照りつけてる北側のテラス席には、観光客が一人も座っていません。


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広場の正面に見えるのが、「Basilica di San Marco (サン・マルコ寺院)」、右手には高さ約100mの「Campanile di San Marco (大鐘楼)」、その奥に「Palazzo Ducale (ドゥカーレ宮殿)」が見えます。


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「ドゥカーレ宮殿」は、ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁であった建物です。創建は9世紀で、14世紀~16世紀にかけて現在の形に改修されました。現在内部は、美術館として公開されています。



同美術館に入館するため、「大鐘楼」の脇を右手に曲がり、「Canale di St.Marco (サン・マルコ運河)」に向かいます。


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前方には、12世紀に建造された二本の円柱が立っています。円柱の頂上には、右に守護聖人の聖ディオール、左に有翼の獅子像が乗っています。


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運河に面した「ドゥカーレ宮殿」の「フルメント門」から中に入ります。入館料は、16ユーロ(約2,080円)。


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中庭からは、サン・マルコ寺院のドーム屋根が見えました。


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2階に上がり、回廊から中庭を見下ろすと、結婚式でしょうか、ウェディングドレス姿の新婦が新郎にエスコートされて歩いていました。


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中では、ヴェネツィア派の画家たちが描いた、美しい壁画や天井画を観ることが出来ます。



ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作 「祈りを捧げるグリマーニ総督」


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パオロ・ヴェロネーゼ作 「レパントの海戦の勝利を感謝するヴェニエル総督」


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美しい絵画を堪能出来るのは良いのですが、内部は空調がないので、歩くだけで汗が滴り落ちて来ます。



空調がない代わりに、窓が開け放たれているので、絵画の様な、サン・マルコ運河を眺めることが出来ました。


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同宮殿で最も大きい部屋の「大評議会の間」


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同部屋にある世界最大の絵画といわれる、ティントレット作の「天国」


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同宮殿にあった尋問室と、運河を挟んだ牢獄を結んでいる「Ponte dei Sospiri (ため息橋)」の格子の窓から囚人になった様な気分で外を眺めました。


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この美しい景色を眺められるのも最後かと思うと“ため息”が出る気持ちがわかります。



次に、「サン・マルコ寺院」の見学です。


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同寺院は、商人によって運ばれた聖マルコの聖遺骸を安置するために、828年に建立されたのが始まりだといわれています。



内部の撮影は、禁止です。この日の最高気温の予報は、30℃でしたが、体感温度はもっと高かったです。写真もなく、ヘロヘロの状態で見た光景の記憶がありません。


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次に向かったのが、ヴェネツィアン・グラス工房です。1階でヴェネツィアン・グラス制作のデモンストレーションを見た後に、2階のショップで、トイレ[トイレ] タイムも含め、15時25分まで自由行動でした。



さあ、いよいよ念願の「ゴンドラクルーズ」です。ホテル・バウアー前の乗船場に向かいます。


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ゴンドラ1艘に、六人が乗り込みます。


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我々のゴンドラは、午後3時40分に乗船場を離れました。



船頭のゴンドリエーレは、赤のボーダー柄のTシャツがお似合いです。


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運河に架かる橋の上からは、観光客がこちらを眺めています。


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この光景を見て、柳川で乗った川下り舟の船頭が、橋の上に飛び上がり、ジャンプしていたことを思い出してしまいました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9d65fc65b9c270031a08924fe387ae9



動画で、「ゴンドラクルーズ」の様子をお楽しむ下さい。


 



 


 



 



狭い運河を抜け、ゴンドラは、「Canal Grande (大運河)」に漕ぎ出します。


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対岸の「サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会」の姿が見えます。



空の青さと大運河の水の青さ、一生忘れられない光景です。


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30分弱のクルーズを終え、混雑する発着場に戻って来たのが、午後4時5分頃でした。


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★続きは、「北イタリア周遊記 5日目 『リアルト橋から運河を眺める』」で★


 


(料金の情報、現地通貨ユーロの円換算レート 1€≒130円は、2017年7月現在のものです)


 



===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e


1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


3日目 2017/7/8 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a4d4e7e8237fc767386ce0544f53d386


3日目 2017/7/8 『シエナからフィレンツェに』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d47366f5de0cf1c28c2df30116e64453


3日目 2017/7/8 『フィレンツェのアストリアホテル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd044cd427c25f6b850e47d4941ea90d


4日目 2017/7/9 『ピサの斜塔に登る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ab1927ad8cb6d7f21975384a37cd890


4日目 2017/7/9 『ウフィッツィ美術館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c22ab514939b286767d06ba5d01d80df


4日目 2017/7/9 『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0606cabcf370a503cd01b2ff89de1437


5日目 2017/7/10『ヴェネツィアへ移動』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/163d8c37c4e8903b98aba1fee29e26e3


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