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映画 Film109 『いつまた、君と ~何日君再来~』 [映画]

隊長が、これまでに観た「映画[映画]」を紹介するシリーズの第109回は、『いつまた、君と ~何日君再来~』をお送りします。


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この映画は、向井理の祖母・芦村朋子さんの自伝「いつまた、君と ~何日君再来~」をもとに制作された日本映画で、6月24日から全国で公開されています。



公開中の日本映画を観覧したのは、今年3月の『チア☆ダン』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e31e03e457a76218920d0b3bda59fbb3 以来です。



主演は、向井理と尾野真千子。他の出演者は、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子、など。



『いつまた、君と ~何日君再来~』は、6月13日に81歳で亡くなられた野際陽子さんの遺作でもあります。



監督は、深川栄洋。脚本は、山本むつみ。



物語の始まりは、昭和15(1941)年の喫茶店。デートをしている吾郎(向井理)と朋子(尾野真千子)。店には、「何日君再来(Hérì jūn zàilái)」のレコードが流れています。



プロポーズを受け入れた朋子は、吾郎の任地 中国南京について行き、敗戦。



上海から日本へ引き揚げて来た朋子たち夫婦は、日本各地を移り住み、そして貧しくも明るく暮らす日々を送っていましたが。。。



この映画を観たいと思ったのは、「何日君再来」の曲がテーマになっているからです。



一番最初は、隊長が好きな歌手「テレサ・テン」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e93d5fd98bcd81822dc14020b19cc21 が、この曲を歌っているのを聴いてからです。



それから、この曲や「夜来香」を歌った「李香蘭(山口淑子)」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d に興味を持ちました。



映画公開直後は、イタリア旅行http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e の準備等で多忙で行けませんでした。



帰国後に調べたところ、都内の主要館で上映しているのが「TOHO CINEMAS 新宿」だけでした。


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上映最終日の7月20日に行ったのですが、新宿歌舞伎町の同館の前には、映画「トランスフォーマー」の巨大な“オプティマス・プライム”が置かれていました。



3階から見下ろすと、舞台などのセッティング作業が慌ただしく行われていました。係員に聞くと、同日夕方の「トランスフォーマー/最後の騎士王」ジャパンプレミアの準備だそうです。


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さて、肝心の『いつまた、君と ~何日君再来~』ですが、オープングの二人のデートシーンから、当時の時代背景が丁寧に描かれていて、良かったです。



冷房など無かった当時、扇子で仰ぎながら食べていたアイスクリーム。今では、殆ど見かけなくなった器にウエハースが添えられています。



レコードから流れる「何日君再来」の曲も当時の音源、そのままを使用しているのでしょうね。



貧しくて何もなくても、未来に希望を持ち、必死になって生きてきた多くの名も無き日本人たちの一家族を丹念に描いています。



もっと泣けるかと思ったら、意外と泣けませんでした。これも、“お涙頂戴”的なドラマチックな演出ではなく、淡々と物語を展開しているからで、好感を持ちました。



チラシには載っていないキャストの中で、強く印象に残ったのが、片桐はいりさんです。



上海から引き揚げ船内で、片桐はいり演じる女が、朋子の次男・暸を突然抱きしめ、「マサオ」と叫びます。



暸を中国に息子を置き去りにしてきた自分の息子と信じ込んでいるのです。その虚ろな表情が、残留日本人孤児の問題を改めて問いかけているかの様に映りました。



エンディングに流れる、高畑充希が歌う「何日君再来」も良かったです。


 



 


 



===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f


Film1~95 省略


Film96 2017/1/15 『母と暮せば』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/012d2dba6f1c44a76922b271b7ee1f9a


Film97 2017/1/20 『初恋のきた道』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9520ff4c27be54f59cab8a2c353a7db


Film98 2017/1/28 『華麗なるギャツビー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3bebdf321297c87964d5ffca52d7206f


Film99 2017/2/7 『ビバリーヒルズ・コップ3』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/37d9b2d4d7a7b635b9362a65ec535db4


Film100 2017/3/17 『チア☆ダン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e31e03e457a76218920d0b3bda59fbb3


Film101 2017/3/27 『REDリターンズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7b12fb0dee8e2d3e2ec56c8d2e34fdb


Film102 2017/4/5 『ローマの休日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c3c4c2db8ae25498a19232f24fff4fe


Film103 2017/4/9 『ムーラン・ルージュ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dd353404f9af37f61883de9efa622efb


Film104 2017/4/15 『激突!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/54a3c9cd457a76c7640ae5b2d4141f55


Film105 2017/5/9 『わが青春に悔いなし』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f90f3dc23d6e069a34319c3f71da9f46


Film106 2017/6/8 『クリフハンガー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81d5d3dde65f4debd911004ee71dc8b4


Film107 2017/6/15 『インフェルノ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf17916f43bed34989290b10d2761dec


Film108 2017/6/30 『トップガン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/60f6f26eae450995705913623f8dec07


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北イタリア周遊記 4日目 『ウフィッツィ美術館』 [北イタリア周遊記]

【4日目:7月9日(日)】 午前中、ピサの斜塔に登る。午後、フィレンツェに戻り市内観光



イタリア トスカーナ州の州都「Firenze(フィレンツェ)」、「Via Dei Neri(ネーリ通り)」にあるレストラン [レストラン] に入店したのが、13時10分頃です。


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デザートの“パンナ・コッタ”が出たのが、午後2時近くになっていました。すると、添乗員さんから、デザートを早く食べて店を出るように催促されました。



理由は、「Galleria degli Uffizi(ウフィッツィ美術館)」の入館予約時間が、14時15分から30分だからです。



一行は、デザートを食べ終え、飲み物の会計を済ませ、店の外に出ます。レストランから徒歩2~3分の「ウフィッツィ美術館」に到着したのが、14時10分頃です。



入り口の横には、予約者用と予約なしの二つの列が出来ていました。入場制限をしていて、予約者と予約なしを交互に入場させています。



予約14時15分から30分のグループは、予約なしのグループがある程度入場するまで待たされ、結局、中に入れたのは午後2時半頃でした。



最初にX線検査機による手荷物検査があり、自動改札機を通って入館します。


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イタリアの殆どの入場券には、バーコートが印刷されていて、係員がバーコード部分を読み取り機にかざすか、入場者が自動改札機の読み取り部分にかざして、中に入るシステムです。



ツアー代に含まれていて当日は払っていませんが、チケットに記載されている料金は、入館料が13ユーロ、予約料が4ユーロ、計17ユーロ(約2,210円)です。



エレベーターもあるのですが、車椅子利用者等が優先なので、130段の階段を上がって3階へ。


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この日は、午前中に296段の「ピサの斜塔」の階段を登っている⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ab1927ad8cb6d7f21975384a37cd890 ので、3階に着いた時には、膝がガクガクしていました(苦笑



「ウフィッツィ美術館」は、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ・ブオナローティ、ラファエロ・サンティなど、イタリアを代表する芸術家の作品が収蔵されています。



建物は、メディチ家の依頼により、ジョルジョ・ヴァザーリの設計で1560年に着工し、1580年に竣工したフィレンツェの行政機関の事務所がもとになっているそうです。



美術館の中は、教科書に出てくるような作品のオンパレードです。内部は、フラッシュは禁止ですが、写真撮影は可能でした。



3階の東側には、



ジョット・ディ・ボンドーネ作 「オニサンティの聖母」


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フィリッポ・リッピ作 「聖母子と二天使」


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ピエロ・デラ・フランチェスカ作 「ウルビーノ公夫妻の肖像」


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サンドロ・ボッティチェッリ作 「ヴィーナスの誕生」


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サンドロ・ボッティチェッリ作 「プリマヴェーラ (春)」


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サンドロ・ボッティチェッリ作 「東方三博士の礼拝」


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などの作品があります。



回廊の天井には絵画が描かれ、両脇にはさり気なく彫刻が置かれ、まさに“画廊”ですね。


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南回廊からは、「Fiume Arno(アルノ川)」対岸の景色や、


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橋上家屋で有名な、川に架かる「Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)」を眺めることが出来ます。


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3階の西側には、



ミケランジェロ・ブオナローティ作 「聖家族」


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などの作品が展示されています。



西回廊最北端のテラスに出ると、「Palazzo Vecchio(ヴェッキオ宮殿)」の鐘楼が見えました。


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2階から1階では、



ラファエロ・サンティ作 「自画像」


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ラファエロ・サンティ作 「ヒワの聖母」


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パルミジャニーノ作 「長い首の聖母」


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ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作 「ウルビーノのヴィーナス」


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アンドレア・ヴェロッキオ作 「キリストの洗礼」。レオナルド・ダ・ヴィンチとの共作とも言われている作品です。


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レオナルド・ダ・ヴィンチ作 「受胎告知」


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カラヴァッジオ作 「バッカス」


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などの作品を、堪能しました。


 


★続きは、「北イタリア周遊記 4日目 『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』」で★


 


(料金の情報、現地通貨ユーロの円換算レート 1€≒130円は、2017年7月現在のものです)


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e


1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


3日目 2017/7/8 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a4d4e7e8237fc767386ce0544f53d386


3日目 2017/7/8 『シエナからフィレンツェに』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d47366f5de0cf1c28c2df30116e64453


3日目 2017/7/8 『フィレンツェのアストリアホテルhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd044cd427c25f6b850e47d4941ea90d


4日目 2017/7/9 『ピサの斜塔に登る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ab1927ad8cb6d7f21975384a37cd890


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スポーツ No.109 『白鵬 完全復活』 [スポーツ]

隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第109回は、『白鵬 完全復活』をお送りします。


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7月9日(日)から愛知県体育館で開かれていた大相撲名古屋場所は、23日(日)に千秋楽を迎えました。



結びの一番、単独トップの白鵬が、日馬富士との横綱対決を寄り倒しで制して14勝1敗として、二場所連続39度目の優勝を成し遂げました。



今場所、7月6日からイタリア旅行http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e に行っていたので、初日から4日目までテレビ[TV] 観戦が出来ませんでした。



帰国した13日(木)から上位陣の取り組みを観ることが出来たのですが、4日目が終わった時点で他の横綱の成績は、既に日馬富士も稀勢の里も二敗していて、鶴竜に至っては休場していました。



大関陣は、期待の高安は一敗、豪栄道は二敗、照ノ富士が三敗していました。



横綱・大関陣が総崩れの中、白鵬のみ四連勝でした。五日目も白鵬が勝ち、今場所も白鵬の優勝だろうと予想したら、その通りで御嶽海に負けた以外は白星を重ねて行きました。



通算最多勝記録でも、千代の富士の1,045勝、魁皇の1,047勝をあっさりと抜き、1,050勝まで記録を伸ばしました。



先場所からの連続優勝で、白鵬は完全復活したと言って良いでしょうね。



御嶽海、宇良、阿武咲(おうのしょう)などの若手が、土俵を賑わせてくれましたが、他の横綱、大関陣がだらしなさ過ぎです。



それに、毎場所、休場者の多さに苦言を呈していますが、今場所も稀勢の里、鶴竜、照ノ富士、遠藤の四力士が休場してしまいました。



秋場所では、白鵬の独走を阻む力士が出現して、土俵を面白くして欲しいものです。


 


尚、「隊長のブログ」では、大相撲に関する記事を、これまでに37回アップしています。



詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/615cf67ca9eddf698c48f249b5c368e3


 


 


===「スポーツ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5


No.1~95 省略


No.96 2016/11/30 『鶴竜 有終の美を飾る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fd947572b9d08912a910a0d8e29d3130


No.97 2016/12/13 『五輪野球会場に外れた!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/466d20d8a663055f0a0ecf6a26a43003


No.98 2016/12/23 『鹿島 世界を相手に大善戦』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eb38dbca07c3ef75eb3be3bf8314b31a


No.99 2016/12/27 『フィギュ全日本女子 宮原三連覇』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ecd98a1b3b6a8345e34c969d50b170e9


No.100 2017/1/9 『初場所の注目力士は』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c83e115a8251ac649fd44672b8eb4958


No.101 2017/1/24 『稀勢の里横綱昇進へ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f8e18a16d99be844e58a34f1af8d8b1f


No.102 2017/2/14 『アイスホッケー女子 五輪決定』 http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=67e8d973a956575957a8ba41d91cd95b


No.103 2017/3/15 『春場所番付 売切れ御免』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dfbe5d37f35c8f87a50bac429c1b0557


No.104 2017/3/25 『WBC 準決勝で敗退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2bde76c25b658ef9d058711468b013df


No.105 2017/3/29 『稀勢の里優勝に忖度はなかったのか?』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bad9fd40f590e9a5cb317c80e25b9d0


No.106 2017/4/13 『浅田真央 引退』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/81393e228059ec3b0d14c6f54d373c53


No.107 2017/5/30 『白鵬 1年ぶり38度目の優勝を全勝で飾る』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4875332fdc98c9d3b6614f31992633


No.108 2017/6/13 『青木 日米通算2000本安打達成』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1a7915db8e4f454e52b1048243378c16


 


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北イタリア周遊記 4日目 『ピサの斜塔に登る』 [北イタリア周遊記]


【4日目:7月9日(日)】 午前中、ピサの斜塔に登る。午後、フィレンツェに戻り市内観光。



旅の4日目の朝、「Firenze(フィレンツェ)」の [ホテル]「Hotel Astoria(アストリアホテル)」で起床したが、6時です。



今日の「フィレンツェ」の天気予報は、晴れ[晴れ]。最高気温は、36℃。またまた暑い一日になりそうです。



7時に朝食の会場へ。貴族が暮らしていたバロック時代のガッティ宮殿を改装して使用している「アストリアホテル」、朝食会場も天井が高く壁には絵画も描かれていて、雰囲気があります。


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バイキングスタイルの朝食は、ハム・ベーコンが4種類、チーズが2種類、果物はスイカ・メロン・パイナップルなど充実しています。


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ただ、サラダの生野菜は、他のホテル同様ありません。



2014年4月にブラジル旅行http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/712f17d3c83b922639f908095affde2f した時も、野菜を殆ど食べられませんでした。



今回の北イタリア旅行、ローマとフィレンツェが二連泊、ヴェネツィアとミラノが一泊づつ、計六泊しました。



その中で、ホテルのロケーション・雰囲気・朝食の充実度は、「アストリアホテル」が一番でした。ただ、難を言うと古いホテルなので、設備面で使い勝手が悪いことかな。



8時10分に、団体バスはホテルを出発[バス]し、フィレンツェの西へ86km離れた「Pisa(ピサ)」を目指します。



高速道路の右手には、「Aeroporto di Firenze-Peretola(フィレンツェ・ペレトラ空港)」が見えました。



「ピサ」の街へ向かう料金所出口の手前から渋滞です。渋滞にハマッている殆どが、乗用車でした。



この日は日曜日、長期バカンスに行けなかったフィレンツェ市民が、リグリア海の海水浴場へ日帰りで来ているようです。



9時半に、大きな駐車場に到着。ここからシャトル・バスに乗り換えます。2~3分しか走らぬ内に、「Piazza del Duomo(ドゥオモ広場)」外の停留所に着いてしまいました。



城壁の外側には、土産物の屋台が連なっています。店員の大部分がアフリカ系住民で、“Made in Italy”の品物は殆どないそうです。


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城壁の門を潜ると、目の前に「洗礼堂」、「大聖堂」、「斜塔」が見えて来ました。


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円筒形の「洗礼堂」上部の屋根は、西側半分が瓦、東側が銅板です。これは建設中の予算不足のためとする説と、西側は海側からの風で銅板が腐食するので瓦にしたとの説があります。



「斜塔」に登るのは定員制で予約が必要です。隊長たちの予約入場時間は、10:10~10:40の30分間。予約が取れず、「ピサ」まで来ながら「斜塔」に登れない観光客は、数多いそうです。



一行は、チケット売り場のある建物に向かいます。ここで、写真撮影。確かに傾いていますよね。


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塔に登るには、バッグなどの荷物を持ち込めないので、チケット売り場近くのロッカーに荷物を預け、カメラ・スマホなど、最低限の物のみ持ち込み可能です。



塔の内部にはトイレが無いので、事前にトイレに行くことを勧められました。



トイレ[トイレ]は有料で、0.8ユーロ(約100円)。利用時間まで記載されたレシートをくれました。“0,8”が“0.8”ユーロを表しています。


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イタリアもブラジル同様、数字の記号のカンマ“,”と、ピリオド“.”が日本と逆なのですね。“3.000”が、“3,000”。



入場時間の10分前には塔の真下で列を作りました。下から見上げる塔の頂上に、これから登るのだと思うとワクワクします。


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入場前には、金属探知機によるボディチェックがありました。



塔の中に足を踏み入れたら直ぐに、身体が傾いて倒れそうになります。狭い階段を登りはじました。


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両側の壁に手で支えながらでないと、バランスを崩して階段を上がれません。また、階段の上から観光客が降りて来る度に、身体を壁に付けて通り過ぎるのを待たなくてはなりません。


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息せき切って、296段の階段を登りきりました。



最上部から見た光景は、一生忘れることはないでしょう。


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西側には、「大聖堂」、「洗礼堂」、「城壁の門」が見えます。


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鐘は、現在も使用されています。


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何時までも、ここに居たいのですが、30分間の時間制限があるので、階段を下ります。



出る前に、内部から塔を見上げました。


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帰りは、「大聖堂」の北側を廻り、シャトルバス停留所に向かいます。


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11時25分に、団体バスは、ピサの駐車場を出発し、トスカーナ州の州都「Firenze(フィレンツェ)」に戻ります。


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12時40分には、「Fiume Arno(アルノ川)」沿いの「Lungarno Generale Diaz(ジェネラーレ・ディアス海岸通り)」のバス停車場で下車。


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ここから先は、観光バスの乗り入れが出来ないので、徒歩で「Via Dei Neri(ネーリ通り」にあるレストランに向かいます。



約15分でレストラン[レストラン]に到着したのですが、満員のため店内に入れず、外で待ちます。


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「ウフィッツィ美術館」に近いこの通り、人気のパニーノ屋さんの前には行列が出来ています。


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午後1時15分に、やっと店内に入ることが出来ました。我々の隣には、先客の韓国人ツアー一行が座っていました。



第一の皿は、“きのこパスタ”。


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第二の皿は、“サーモンとポテト”。


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デザートは、“パンナ・コッタ”。


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★続きは、「北イタリア周遊記 4日目 『ウフィッツィ美術館』」で★


 


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e


1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


3日目 2017/7/8 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a4d4e7e8237fc767386ce0544f53d386


3日目 2017/7/8 『シエナからフィレンツェに』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d47366f5de0cf1c28c2df30116e64453


3日目 2017/7/8 『フィレンツェのアストリアホテル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd044cd427c25f6b850e47d4941ea90d


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猛虎通信 Vol.81 『本物の花火より凄い4発が神宮に上がる』 [猛虎通信]

隊長が好きなプロ野球[野球] チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第81回は、『本物の花火より凄い4発が神宮に上がる』をお送りします。                                       
                                       
7月21日(金)に、神宮球場で行われた阪神 vs ヤクルト戦の応援に行って来ました。



今年になって同球場を訪れるのは、3月19日のオープン戦⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1e85f2881302c359b8344db0a4477ac



5月19日の公式戦⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/127270f7f16e94bba020d181c658beb9 に次ぎ、三度目。



入場券の券種は、前回と同じ「外野自由席」です。



開門予定時間が16時30分だったので、16時20分頃に球場に着いたのですが、既に開門していました。



それでも、レフトポール際で、内野席に一番近い、上段の席につくことが出来ました。ここからは、内外野がよく見渡せます。



さらに、この席付近は、既に日陰になっていて、直射日光を浴びずに済みます。ライト側の外野席、一塁側の内野席には、まだ燦々と太陽[晴れ]が照りつけていて、暫く日陰になりそうにありません。


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試合開始まで、まだ1時間半以上あります。ビール[ビール]を飲み、弁当を食べ、時間を潰します。



午後6時半に試合開始。



この日の阪神の先発投手は、今季7勝4敗の秋山拓巳(たくみ)。


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13連敗中のヤクルトは、ブキャナンです。



一回は、両チーム無得点。試合が動いたのは、2回表 阪神の攻撃、この回先頭バッターの福留選手が、センターへのソロホームランで、1点を先制。序盤から、阪神応援団は、盛り上がります。



秋山は、2回、3回と得点を与えません。



4回表には、新外国人選手 ロジャースの右中間への来日初本塁打が、ツーランになり、3対0とリードします。タイガースファンの大喜びに対して、13連敗中のヤクルトファンは、さらに意気消沈です。


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応援席も、レフトスタンド、三塁内野席は、超満員で、まるで阪神のホームゲームの様な状態です。



神宮球場では、夏休み期間中限定の“花火ナイター”が開催され、5回裏終了後、300発の花火が打ち上げられました。


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花火打ち上げ直後の6回表、またまたロジャースが、センターへの2ランホームラン。この回は、さらに坂本捕手の2点タイムリーツーベースも出て、7対0と大きくリードします。



秋山は、ヤクルト6回の攻撃まで、スコアボートに“0”を重ねて行きます。



こうなると、タイガースファンの“ラッキーセブン”の応援は、お祭り騒ぎです。


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その“ラッキーセブン”の攻撃では、ロジャースのタイムリーヒットも飛び出し、8対0です。ロジャースは、この日、4打数3安打5打点と大暴れです。



9回表には、新人大山選手の3ランホームランまで飛び出します。11対0と大量にリードし、阪神ファンは、大喜びです。



9回裏、これまで0点に抑えてきた、秋山、この回も0で抑えると、2010年9月12日のヤクルト戦以来、2504日ぶりの完封勝利です。



ところが2アウトまでこぎつけるものの、中村にタイムリーヒットを打たれてしまいます。マウンドでガックリと膝を落とす秋山の姿が、隊長の席からもはっきりと見えました。



それでも、藤井を二塁ゴロに仕留め、今季2度目の完投勝利を手にしました。



試合終了後のヒーローインタビューは、大活躍したロジャースです。


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インタビューの最後に、アナウンサーから「改めて自己紹介を」と促され、「ジェイソン・ロジャースです。愛称は『パンダ』です!これからも応援よろしくお願いします!」と愛嬌たっぷり答えてくれました。



神宮球場に上がった300発の本物の花火より凄い阪神のホームラン4発が飛び出した試合でした。



インタビュー終了後は、大満足で家路に向かいました。


 



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Vol.1~70 省略


Vol.71 2016/8/1 『福留選手 2度目のサイクル安打達成』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2ed151b2eb0679e3049e7020af5d3058


Vol.72 2016/8/24 『大和・北條・江越と遭遇』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b2c5823ed642dc3f9f3cc8c534a5c4f


Vol.73 2016/10/9 『2016年の総括』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e311c8199d15cc9966f9712a9cc2d971


Vol.74 2016/12/1 『糸井・福留・高山』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce495d6a069d59c60de47a79d32f3d1b


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Vol.77 2017/3/24 『今年も神宮からスタート』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1e85f2881302c359b8344db0a4477ac


Vol.78 2017/4/14 『順調な滑り出しです』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efb33ca5720b441bfe5e9e3a3c0a93c1


Vol.79 2017/5/24 『神宮でBudを飲めたけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/127270f7f16e94bba020d181c658beb9


Vol.80 2017/6/5 『マリスタにBud Girlはいなかったけど』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53ddef142d417be651717ac334e4ed1f


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北イタリア周遊記 3日目 『フィレンツェのアストリアホテル』 [北イタリア周遊記]

【3日目:7月8日(土)】 ローマを出発。チビタ・ディ・バニョレッジョ、シエナを経由し、フィレンツェ泊



午後5時に「シエナ」を出発したバスは、約1時間半のドライブ[バス]の後、トスカーナ州の州都「Firenze(フィレンツェ)」の街中に入って行きます。



長い歴史を持つ「フィレンツェ」の街中は、他のイタリアの都市と同様、道幅が狭く、バスが道を曲がるのも大変そうです。



この街のターミナル「Stazione di Santa Maria Novella(フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)」からほど近い、[ホテル]「Hotel Astoria(アストリアホテル)」に到着したのが、18時45分です。


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貴族が暮らしていたバロック時代のガッティ宮殿を改装して使用しているホテルは、フロントも雰囲気がありますね。


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渡されたのは、今風のカードキーではなく、昔ながらの部屋の鍵です。


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室内も、趣があります。


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残念ながら、設備が古く、バスルームは使い勝手が悪そうです。隊長たちの部屋は問題ありませんでしたが、他のツアー客で、蛇口からお湯が出ないなどのトラブルがあったそうです。


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シャワーで、昼間の疲れと汗を洗い流し、ホテル内のレストラン「Locanda Toscana(ロカンダ トスカーナ)」に集合したのが19時45分でした。


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さすが老舗ホテル、レストランも雰囲気がありますね。



第一の皿は、“野菜のパスタ”。お酒は、地元トスカーナ州の名産“Chianti(キャンティ)”のグラスワイン、5ユーロ(約650円)を頂きました。


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第二の皿は、トスカーナ名物の“Bistecca alla Fiorentina(ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ)”。


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熟成させた赤身の牛肉は、旨みがたっぷりとあり、美味しかったです。



デザートは、“フルーツサラダ”。


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今回のツアー、全部で10回の昼・夕食付きですが、このレストランは、美味しさではNo.1、雰囲気ではNo.2 でした。



食事が終わっても、この日はまだ活力があったので、夜のドゥオーモを見に、街に繰り出します。


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午後9時を過ぎても、街中は、多くの観光客で賑わっています。



ホテルから3~4分ほどの距離で、フィレンツェのシンボル“Cattedrale di Santa Maria del Fiore(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)”とご対面。


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陽が落ちた直後、大聖堂脇のカフェも賑わっています。


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周囲を一周して、鐘楼の前に出ます。


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すると、石畳に蹄の音を響かせながら、二頭だての白馬の馬車が通り過ぎて行きました。


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帰り道、お菓子屋さんのショーウィンドーも綺麗ですね。


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部屋に戻ったのが、午後9時半。冷蔵庫でよく冷やしておいた“BIRRA MORETTI(モレッティ ビール)”を飲みました。


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こうして、イタリア旅行の3日目の夜が更けていきました。


 


★続きは、「北イタリア周遊記 4日目 『ピサの斜塔に登る』」で★


 


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


3日目 2017/7/8 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a4d4e7e8237fc767386ce0544f53d386


3日目 2017/7/8 『シエナからフィレンツェに』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d47366f5de0cf1c28c2df30116e64453


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北イタリア周遊記 3日目 『シエナからフィレンツェに』  [北イタリア周遊記]


【3日目:7月8日(土)】 ローマを出発。チビタ・ディ・バニョレッジョ、シエナを経由し、フィレンツェ泊



「Civita di Bagnoregio(チビタ・ディ・バニョレッジョ)」にある、“中世の街”の雰囲気に溶け込んだレストラン[レストラン]「IL FUMANTORE」で、昼食を済ませ、駐車場まで徒歩で戻ります。



バスは、12時45分に駐車場を出て、136km離れた同じトスカーナ州の都市「Siena(シエナ)」を目指して、高速道路を北に向かいます。



途中、トイレ[トイレ]休憩のため、ドライブインに立ち寄りました。このドライブイン、JTBと提携している様で、入店した時には他の客はいませんでした。



添乗員さんから、最初の2~3分、店員さんの説明を聞いて下さいと言われ、ツアー客はアフリカ系イタリア人の店員さんの前に立ちます。



彼は流暢な日本語で、ワインや食料品をお土産に薦めます。2~3分の約束が、いつの間にか、5分を超えていました。



トイレを済ませ、家内が買い物をしている間に、店内にあるドリンクコーナーで、隊長の好きな“Cappuccino(カプチーノ)[喫茶店]” 2ユーロ(約260円)を飲んで、時間を潰します。


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結局、ツアーの一行は、このドライブインに約20分間滞在し、土産物を抱え、バスに乗り込み、再び「シエナ」を目指します[バス]



午後3時に「シエナ」の城壁の下にある大型駐車場に到着しました。



この街も、「チビタ・ディ・バニョレッジョ」同様、街中への観光バスの乗り入れは禁止です。



現地ガイドさんとの待ち合わせ場所の、街が見下ろせる高台に徒歩で向かいます。



ここからは、世界遺産に登録された「シエーナ歴史地区」が一望出来ます。


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右手に「Duomo di Siena(シエナ大聖堂)」、左手に「Piazza del Campo(カンポ広場)」に建つ「Torre del Mangia(マンジャの塔)」がくっきりと見えています。



ここのイタリア人の女性現地ガイドさんも、日本語は話せません。



「シエナ」は、中世ヨーロッパにおける金融の中心地として栄えた都市です。13~14世紀の最盛期には、同じ金融業で財をなした「Firenze(フィレンツェ)」と並ぶほどの勢いをみせていたそうです。


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最初の目的地「シエナ大聖堂」に向かい、旧市街を歩きます。道幅が狭く、起伏の富んだこの街中を、炎天下に歩くのはかなり厳しかった。



「シエナ大聖堂」の正面に到着。


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このドゥオーモの正面は、イタリアで最も美しいゴシック様式と言われています。確かに、夏の陽を燦々と浴びた白亜の大理石の姿は綺麗です。



右側の扉から中に入ります。入場料は、ツアー代金に含まれているのですが、チケットの裏には、5ユーロ(約650円)と記載されています。


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内部は、白と黒の大理石の横縞模様の列柱が、輝いて見えます。


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大理石のモザイクで制作された床の模様も、色褪せていません。


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あちらこちらに、芸術的価値のある物が安置されています。


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隣接された「ピッコロミーニ図書館」の壁画にも感動しました。


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大聖堂の裏手を抜けて、「カンポ広場」に向かいます。



途中、「Accademia Musicale Chigiana(キジアーナ音楽院)」中庭の井戸を見学しました。


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扇型の「カンポ広場」の中心には、午後4時を過ぎているのに、陽が燦々と差し込んでいます。


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この広場では、年に二回、地区対抗の競馬が行われます。



あまりの暑さに、観光客は、広場周囲の日陰のカフェで一服しています。


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ここで、15分の自由行動。カフェで休憩しても良かったのですが、添乗員さんから近くに「Venchi(ベンキ)」の店があると教えられました。


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「ベンキ」はイタリアの高級チョコレートメーカーで、ジェラートも人気です。ローマの店に行く時間がなかったので、喜んで向かいました。



チョコレートの店なので、チョコ味のジェラート、2.5ユーロ(約325円)を美味しく頂きました。


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自由行動の時間が終わり、旧市街入り口の駐車場に戻り、バスに乗り込みます。



午後5時に「シエナ」を出発し、北に73km離れた、本日の最終目的地「フィレンツェ」に向かいました。


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★続きは、「北イタリア周遊記 3日目 『フィレンツェのアストリアホテル』」で★


 



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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


3日目 2017/7/8 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a4d4e7e8237fc767386ce0544f53d386


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北イタリア周遊記 3日目 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』 [北イタリア周遊記]


【3日目:7月8日(土)】 ローマを出発。チビタ・ディ・バニョレッジョ、シエナを経由し、フィレンツェ泊



旅の3日目。今日の午後に訪れる「シエナ」の天気予報は快晴[晴れ]。最高気温は、34℃の予想。今日も暑い一日になりそうです。



6時半に朝食を開始し、宿泊先の[ホテル]「Mercure(メルキュール) Rome West Hotel」をチェックアウトし、大型バスに乗り込みます。



今回のツアーの売りの一つが “足元ゆったりバス ”です。シートピッチが通常バスの約75cmに対して、約90~95cmと、通常より足元のゆったりとしたバスです。


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さらに、ツアー客全体でも24人なので、バス内は、さらに “ゆったり” 感があります。このバスを、長距離移動が続く3日目から6日目に利用するので、移動中の疲れも軽減されそうです。



同じドライバーさんが、4日間運転してくれるので、安心ですね。



7時50分にバスは、ローマ市南西郊外にある[ホテル]「メルキュール ホテル」を出発[バス]。土曜日で渋滞にも巻き込まれず、直ぐに高速に乗り、順調に北を目指します。



今日の最終目的地は、「Firenze(フィレンツェ)」なのですが、途中、「Civita di Bagnoregio(チビタ・ディ・バニョレッジョ)」と、「Siena(シエナ)」を観光します。


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8時50分には、トスカーナ州中部にある「バニョレッジョ」街外れの大型駐車場に到着です。



ここで、現地ガイドさんと合流。イタリアでは、国内の雇用を守る為、ガイドは登録制で、外国人が観光案内をすることは違法です。



闇中国人ガイドが暗躍する日本にも、適用していて欲しいシステムですね。



ガイドさんは日本語が話せないので、英語で説明し、添乗員さんが翻訳してくれます。



「チビタ・ディ・バニョレッジョ」は、今から2500年前に古代エトルリア人によって造られた街です。



古い街なので、道路が狭く、大型バスの乗り入れが禁止なので、ここから小型シャトルバスに乗り換えて「チヴィタ」に向かいます。



次のシャトルバスが来るまでトイレ[トイレ] 休憩。土産物屋に隣接しているのに、0.5ユーロ(約65円)の有料トイレです。



「civita」とはラテン語を起源にし、“街”の意味です。元々は「チビタ」が街の中心地でしたが、現在は「バニョレッジョ」が中心になっています。



「チビタ」の住民が8人なのに対して、「バニョレッジョ」の人口は、約3,700人です。



その理由は、シャトルバスを降りた駐車場脇の高台からの光景を見れば、一目瞭然です。


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かっての「街」は、台地辺縁部の崩落によって“陸の孤島”になっています。この辺りの地質は、崩れやすい凝灰岩(ぎょうかいがん)だからでしょうね。



さらに地震が、“陸の孤島”化に拍車をかけたそうです。



しかし、現在では、この姿により、イタリアの“最も美しい村”のひとつになっています。



また、「天空の城ラピュタ」のモデルともなったと言われていますが、本当でしょうか。



高台から階段を降り、“陸の孤島”に繋がる唯一の橋の手前まで行きます。


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ここから先は有料です。ガイドさんから入場券を貰い、橋を渡ります。入場料はツアー代金に含まれているのですが、チケットには1.5ユーロ(約200円)と記載されていました。


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この橋は、もちろん昔はありませんでした。


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バギーカーが一台通れるくらいの橋は、かなり急こう配です。高所恐怖症の人は、下を見ては、渡れないでしょうね。


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最後の急こう配を登りきり、「街」への門に到着。


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中に入り、50m程の場所に、教会とその前に広場がありました。


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教会の中に入ると、ローマの『サン・ピエトロ大聖堂』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5 で見た豪華華麗な教会内と真逆な姿が広がっていました。


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中は静寂な空気が流れ、思わす神の前で跪きたくなるような厳かな気持ちになりました。


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「古代の街中」を散策してみます。今では、住民は8人になってしまいましたが、この地に憧れ別荘として利用している人も増えつつあるそうです。


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イタリア映画[映画]「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督も、その一人だと現地ガイドさんから聞きました。



確かに、ここから見渡す先も、絶景ですね。


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帰りは、最初の橋を下るのは楽だったのですが、橋を渡りきり高台の駐車場までの炎天下の道は厳しかった!



ミニシャトルバスで、「バニョレッジョ」に戻り昼食です。



“中世の街”の雰囲気に溶け込んだレストラン[レストラン]「IL FUMANTORE」に入店したのが、11時40分です。


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イタリア二度目の昼食、一の皿は、“Penne(ペンネ)”。茹で具合が、Moldt Molt al dente(モルト アル デンテ)で、日本人には硬すぎるかな。


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二の皿は、この地方の名産“ポークソテー”。


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デザートは、“アップルケーキ”でした。


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★続きは、「北イタリア周遊記 3日目 『シエナからフィレンツェに』」で★


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


2日目 2017/7/7 『スペイン広場とトレヴィの泉』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afb31a5f00a492590d55483607e01425


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演劇 37幕 『Faber&Ludens 「家族のSHIN話」』 [演劇]

隊長が観た芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第37回は、『Faber&Ludens家族のSHIN話」』をお送りします。


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7月17日(月・祝)の昼は、Faber&Ludens 第2回公演「家族のSHIN話」を観に行って来ました。



作・演出は、寺本晃輔さん。



「Faber&Ludens(ファーベルとルーデンス)」は、寺本晃輔さんが演劇を創る場として設立しました。



会場は、荻窪駅より徒歩10分の「荻窪小劇場」。


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この舞台を観ようと思ったのは、『劇団匂組「虹の刺青」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/20ad8e45dbba429bfe5c71e5ce30e8cb のキャストだった手塚優(ゆう)さんが、“イザナ聞”役で出演していたからです。



ダブルキャストなので、隊長が観た回の他の出演者を紹介すると、“イザナ見”役に寺本晃輔さん、“ククリ姫”役に朱哩(あかり)さん、“KAGU”役に齊田悟さん。


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物語の設定は、イザナキ、イザナミが出てくるので日本神話? それとも、かぐや姫が出てくるので、おとぎ話の世界? セリフの口調から時代は今?



舞台には、プールが設営され、水が張られています。役者さんたちは、そのプールの中でモガキ、びしょ濡れになりながら演じていました。



あらすじは、父・母・祖母・娘のどこにでもある家庭。それぞれが、家族に対して不満や、隠し事をかかえて生活をしています。それが、ある日爆発して。。。



これはコメディタッチの家族ドラマかと思って観ていたら、ラスト15分から衝撃の展開でした。まさか、テーマが“原発神話の崩壊”だったとは! いい意味、裏切られた思いです。



そのラスト15分。ドジで平凡な父親と母親だった“イザナ聞”役の手塚さんと、“イザナ見”役の寺本さんが、狂気の表情に変わるのが凄かった。



母親と娘を男性のお二人が演じていたのも、セリフに生々しさを感じられずにかえって良かったと思いました。



タイトルの「家族のSHIN話」が、“神話”ではなくラテン語の“SIN(罪)”となっている理由も、観終えて納得しました。



神話を創るのが、罪なのでしょうね。ただ、それにどれだけの人が気がついいているのでしょうか。



それに、漫画家の松本壱太郎さんのチラシ、チケット、舞台美術、当日パンフレットデザインも、本作品のテーマを見事に象徴していて素敵でした。


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===「演劇」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e1e335843a7bf9f47fc197f5958cfbd8


1~25幕 省略


26幕 2015/11/16『「しあわせのタネ」再演』 座・高円寺 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/86251dae5fcd08d81adc691cac61a418


27幕 2015/12/18『昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~Vol.4』 築地本願寺ブディストホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/84f5adacca9ecd679af51a7eca4c24a6


28幕 2016/4/26 『第1回 三遊亭楽天落語会』 大森スポーツセンター http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/06d7f6e8f98331f140be87b5b19de47f


29幕 2016/5/25 『林家たい平独演会』 文京シビック小ホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c46e3fb0200271df9dcb486f7625d06a


30幕 2016/6/30 『東洋大学で落語の公演』 井上円了ホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/51d7ee6a2c3722cddbb8666e61c3dac0


31幕 2016/8/22 『ミュージカル「シンデレラ」2016』 川崎ノクティホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d5725602225b22c88e0de871e8be077f


32幕 2016/9/13 『劇団匂組「虹の刺青」』 東池袋アートスペースサンライズホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/20ad8e45dbba429bfe5c71e5ce30e8cb


33幕 2016/10/1 『Only Stupid They』学芸大学千本桜ホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edc5e6c3b2bd1c5a56607e92366ce244


34幕 2017/1/8 『昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~Vol.6』 築地本願寺ブディストホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2a757e16f39d3c224b8fc9c4f31bfdf7


35幕 2017/2/19 『第二回 楽天・らっ好二人会』お江戸両国亭 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c84629280229cb0ab5b26e153d274eeb


36幕 2017/5/8 『ミュージカル「白雪姫 2017』川崎ノクティホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b69d191f26dee9e518178c1d9332b03d


 


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北イタリア周遊記 2日目 『スペイン広場とトレヴィの泉』 [北イタリア周遊記]

【2日目:7月7日(金)】 ローマ市内観光



「コロッセオ」の見学を終え、バスは「スペイン広場」に向かいます[バス]



「スペイン広場」は、スペイン大使館が近くにあったことから、そう呼ばれるようになりました。



バスを通りで降り、ここからは徒歩で移動です。



いよいよ憧れの「スペイン広場」と対面です。



映画『ローマの休日』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c3c4c2db8ae25498a19232f24fff4fe で、オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、この「トリニタ・デイ・モンティ階段(通称:スペイン階段)」を、ジェラートを片手に降りてくるシーンが鮮やかに蘇ります。


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映画は白黒でしたが、昨年9月に改修工事が完了しているので、「バルカッチャの噴水」から見る光景は、映画以上に明るく輝いて見えます。



「スペイン階段」を上り、「トリニタ・デイ・モンティ教会」の手前まで行ってみました。


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階段上の広場から、下を見下ろし、その光景をしっかりと瞼に焼き付けようとしました。



しかし、この広場、遮るものがなく、直射日光[晴れ]に晒され、瞼だけでなく、身体全体が焼き付くような暑さでした。


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階段を降りた近くの薬屋の屋外温度計は、41℃を指していました! 乾燥しているので、唇が乾き、リップクリームを塗る程でした。



次に徒歩で向かったのが、「Fontana di Trevi(トレヴィの泉)」です。



「トレヴィの泉」は、18世紀に完成したバロック様式の人工の泉(噴水)です。


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「スペイン広場」同様、2015年11月に修復工事が終わっています。



ポーリ宮殿の壁を利用した彫刻が見事です。


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この場所も、アン王女だけでなく、『旅するイタリア語』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9 の第1回放送で、東儀秀樹さんも訪れていますよね。



隊長も、再びローマに来れますようにと願いを込めて、噴水に背を向けてコインを1枚、投げ入れました。



ここで、15分間の自由行動。添乗員さんに勧められた、噴水近くのジェラート屋「Bar Trevi」に行きました。


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このジェラート屋さん、日本人客が多いのでしょう、店員さんがカタコトの日本語で応対しています。



隊長が、オーダーしたのは、ピスタチオとマンゴーのジェラート、2.5ユーロ(約325円)。


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あまりの気温の高さでしょう、食べる前に溶け始めていましたが、イタリアでの“初ジェラート”は、美味しかった!



「スペイン広場」と「トレヴィの泉」に大満足して、バスに乗り込み、「共和国広場」へ。



午後5時に、ツアーの一行は、広場で下車し「ローマ三越」に入りました。



ここで、1時間15分の自由行動です。早速、土産物を見繕います。



三越の“お帳場カード”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c6001527d59c2c80aaea870f01a3cef で支払ったので、ポイントが付きました。



お土産の買い物は、45分程で終わったのですが、冷房の効いた店内から、まだまだ陽が高い外に出る気になれません。



地下1階の休憩スペースには、椅子と冷水機が置いてあります。さらに、無料でWiFiに接続出来ます。



結局、集合時間の18時15分まで、休憩スペースで過ごしました。



バスに乗り、レストラン[レストラン]「Casanova」に入店したのが、18時40分でした。



イタリア到着後、初の夕食は、“カンツォーネ”を聴きながらのディナーです。



開店が午後6時半と聞いていましたが、我々が着いた時には、既に中国人のツアー客が席に座っていました。



最初にサービスされたのが、乾杯用の“スプマンテ(スパークリングワイン)”。



それ以外にも、6人がけのテーブルに赤・白のワイン一本ずつがサービスです。同じく無料の水を飲みましたが、ミネラルウォーターではなく水道水の様で、少し臭いがしました。



前菜は、“シーフードのマリネ”。


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前菜を食べ始めた頃に、今まで入り口近くの席に座っていた、男女のオペラ歌手とピアニストtが突然立ち上がりショーが始まりました。 



 



一曲歌い終わると、また席に戻り、休憩です。



ふた皿目は、ローマが本場の“スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla carbonara)”。写真は、撮り忘れました。



この頃には、二組目の中国人ツアー客が入店して来ました。中国人の団体客に、日本人客が囲まれた状態です。



この間にも、カンツォーネのショーが続きます。



メイン料理は、“白身魚のグリル”。


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最初の中国人ツアー客が、そろそろお帰りの頃です。男女の歌手が、彼らのテーブルに来て、一枚 15ユーロ(約1,950円)のCD[CD]の物販です。



すると、3~4枚が売れた様で、中国人客が歌手と記念撮影をしていました。



デザートは、“レモンシャーベット”。


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デザートを食べ始めると、我々のテーブルにも、CDを売りに来ました。ところが、日本人客は、だれも購入しませんでした。



やはり、ヨーロッパの観光地でも、“中国マネー”が、席捲(せっけん)している様です。



20時10分に食事を終え、店の外に出ました。夜8時を過ぎても、街はまだ明るいままです。駐車中の車を撮影。ローマは、小型車の天国です。


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20時40分に、宿泊先のローマ市南西郊外にある[ホテル]「Mercure(メルキュール) Rome West Hotel」に帰り着きました。



ローマでは、同じホテルに二連泊ですから、楽ですね。



こうして、怒涛の様にローマの市内を歩き回った2日目が終わりました。



「バチカン美術館」、「サン・ピエトロ大聖堂」、「真実の口」、「コロッセオ」、「スペイン広場」、「トレヴィの泉」とローマの主要観光スポットを訪れることが出来ましたが、一日では物足りなかったです。



長く滞在するに越したことはありませんが、ローマ観光は、せめて丸二日は必要だと思いました。


 


★続きは、「北イタリア周遊記 3日目 『チビタ・ディ・バニョレッジョ』」で★


 


===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


2日目 2017/7/7 『真実の口とコロッセオ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e809cf04613dd233befc642a335599f5


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北イタリア周遊記 2日目『真実の口とコロッセオ』 [北イタリア周遊記]

【2日目:7月7日(金)】 ローマ市内観光



「サン・ピエトロ広場」で記念写真を撮り、横幅の広い「コンチリアツィオーネ通り」に向かいます。



途中「バチカン市国」と「イタリア」の国境を越えるのですが、歩道と車道を隔てる鎖の様なものがあるだけで、ガイドさんに言われるまで国境を越えたことがわかりません。



時刻は11:20。ローマ市内には公共トイレ[トイレ]が少なく、あっても有料な場所が殆どなので、通りの角にある土産物店で、トイレ休憩。



その後、地下にある大型バス専用乗り場に行くのですが、大混雑していてバスに乗り込めたのが11:50。



バスは「テヴェレ川」沿いを走り[バス]、次の目的地「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」に向かいます。



同教会は、8世紀に教皇ハドリアヌス1世が、付近で暮らすギリシア人のために改築した教会です。



映画『ローマの休日』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c3c4c2db8ae25498a19232f24fff4fe で、全世界的に有名になった「真実の口」は、教会の正面柱廊の奥に飾られています。



当初の予定では、「サン・ピエトロ広場」の見学後は、昼食のレストランに行く予定でした。けれども、ガイドさんから「この時間ならまだ行列も短く、日陰になっているが、午後からだと直射日光に晒されながら、一時間以上列に並ばなければならない」と言われ、急遽予定変更。



同教会の近くの駐車場でバスを降り、鐘楼が特徴的な同教会へ向かいます。既に行列が出来ていましたが、それほど長くなく、確かに日陰です。


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12:10に我々の一行も行列に並びます。写真には写っていませんが、教会の前の通りには、次から次へとタクシー[車(RV)][車(セダン)]に乗った観光客が乗り付けて来ます。


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列の途中、「真実の口」を覗ける場所があり、行列に並ぶのを諦めた観光客は、ここで写真だけを撮り、帰って行きます。


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並ぶこと40分、「真実の口」の前で記念写真。恥ずかしいので、写真はアップしません。



その後、「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」の中に。


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外の行列の喧騒をよそに、教会内は、静寂で厳かな雰囲気に包まれています。



13時に再びバスに乗り、レストラン[レストラン] に向かいます。



この日の昼食の場所は、「Grotta Azzurra(青の洞窟)」。


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レストランの中は、既に先客で賑わっていました。


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最初に出されたのが、サラダ


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ツアー代金に食事代は含まれているのですが、飲み物は含まれていません。



暑かったのでビール[ビール]を飲みたかったのですが、午後も歩き回る予定なので、コカ・コーラで我慢、お値段は、チップ込で3.3ユーロ(約430円)。



メインは、“マルゲリータ”など三種類のピザの中から選べるのですが、隊長が食べてのは、“カプリチョーザ(シェフの気まぐれピザ)”。


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ピザ生地が厚く、裏に灰が着いたままなど、正直、感動する様な“本場の味”ではありませんでした。



食事をしていると、中田英寿さんのサインや、松岡修造さんの写真が、店内に飾られているのを発見。


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14時20分に食事を終え、紀元80年頃に完成したといわれる「コロッセオ」に向かいます。



バスは、「コロッセオ」を一周して、下車出来る場所に停車。


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入場するツアーもありますが、隊長たちは外からの見学のみ。


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“撮影タイム”が15分間あったので、家内が一目見たいと言っていた「ファロ・ロマーノ」が見える丘に駆け足で行って来ました。


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再びバスに乗り込み「スペイン広場」に向かいます。途中、「ヴェネツィア広場」を通ります。


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★続きは、「北イタリア周遊記 2日目 『スペイン広場とトレヴィの泉』」で★


 



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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


2日目 2017/7/7 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9c7e367feb96393e90a6a061973646d5


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学ぶ 47課 『展示会 「歓迎!本郷旅館街」』 [学ぶ]

隊長が行った展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第47回は、『展示会 「歓迎!本郷旅館街」』をお送りします。


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7月16日(日)に、「歓迎!本郷旅館街-100軒のおもてなしがつくったまち」と題した展示会を観に行きました。



企画・制作は、「文京建築会ユース」。会場は、文京シビックセンター⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/08c4444122679eb71808ad22214e0098



会場の入り口には、展示会のタイトル「歓迎!本郷旅館街-100軒のおもてなしがつくったまち」と書かれた“歓迎看板”が、立てかけてあります。



その脇には、お膳、徳利(とっくり)、お猪口(ちょこ)が置かれています。これらの品は、旅館で実際に使われていた物でしょうね。



『展示会「本郷・旅館のある風景」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9b9ff1e016962cfd51c1ab830f76d004 にも書きましたが、隊長の家も戦前から旅館を経営していました。



我が家にも、これらの“旅館グッズ”があったのですが、廃業時に全て処分してしまいました。今から考えると、“旅館グッズ”の何点かを取っておけば良かったのにと、残念な気持ちです。



さて、今回の展示会の趣旨ですが、かつて100軒もの旅館が集まる「おもてなし」の街だった文京区本郷ですが、再開発の進展で高層マンションが林立し、いまでは面影を探すのも難しい旅館街の歴史を紹介しています。



我が家も、その100軒の内の1軒でした。



会場には、明治~平成の旅館街の変遷を示すために制作した「本郷旅館街時積図」を展示したコーナー。


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昨年春に廃業した1904年創業の「朝陽館本家(ちょうようかんほんけ)」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79fc1e4801ea4926d10b53453ed00e1b の五十分の一の模型が展示されていました。


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また、別のコーナーでは、明治時代の創業で、今も現役の「鳳明館(ほうめいかん)」を紹介するコーナーもありました。


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今回の展示会は、『展示会「本郷・旅館のある風景」』に比べて、規模も小さいかったし、なぜ100軒もあった旅館が廃業せざるを得なかったのかの考察が欠けていると思いました。



尚、『展示会 「歓迎!本郷旅館街」』は、既に終了しています。


 



=== 「学ぶ」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/f5db9e9e6a9e758b72bc946d007772f7


1~35課  省略


36課 2016/3/18 『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11


37課 2016/4/5 『英語の辞書』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18fcdafd0f8ed88cef8c81dc28c0af0b


38課 2016/4/29 『貨幣博物館http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64fa8bfb1977543a9fceee355cbe0840


39課 2016/5/5 『「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11addb43f7b97097a81b49c03cda41cd


40課 2016/7/21 『あうるすぽっと 舞台講座』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/198760f8babdde0040e844631342d453


41課 2016/7/30 『真砂中央図書館リニューアルオープンhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9


42課 2016/11/11『講演 高田明 ジャパネットたかた前社長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/829a292c335d0cd1fe0a4d49b8880c04


43課 2016/12/9 『ゴッホとゴーギャン展』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea3be452584eca1319bbbbaa90b321fb


44課 2017/2/27 『講演 原田規梭子 東洋学園大学学長』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68a8c27cb9fcbaa35d9531d1b43a4262


45課 2017/3/18 『これぞ暁斎!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe7edea506fb4dcc49f99e105d5a527e


46課 2017/4/24 『「旅するイタリア語」で勉強中』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9


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北イタリア周遊記 2日目 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』 [北イタリア周遊記]

【2日目:7月7日(金)】 ローマ市内観光



北イタリア旅行の2日目、ローマ市内郊外にある[ホテル]「Mercure(メルキュール) Rome West Hotel」で起床したのが、早朝5時半です。



日本との時差は夏時間で7時間ですので、日本では7日の午後0時半になります。時差ボケは、あまり感じませんが、昨晩は翌日の準備を何もしなかったので早起きしました。



今日のローマの天気予報は、晴[晴れ]。気温は19~33℃の予想。暑い一日になりそうです。



6時半にホテル地下1階にある朝食会場に。レストランは1階にあるので、地下の会議室か何かを、団体客の朝食会場にしている様です。



バイキング形式ですが、品数は意外とあります。さすがイタリア、コーヒーは、エスプレッソ、カプチーノ、カフェ・マッキアート、アメリカンコーヒー、と種類が豊富です。


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隊長が好きなカプチーノを飲みながら、イタリア到着後、初めての食事を楽しみました。



朝食後、出発まで時間があるので、ホテルの周辺を散歩しました。



ホテルのフロントに置いてあった市内地図を見てわかったのですが、「Mercure Hotel」はローマに4軒あり、隊長たちが泊まっているのは、名前が表しているようにローマの西側にあります。


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ここは郊外の住宅街の雰囲気で、商店やレストランは殆どなく、通勤する車[車(セダン)][車(RV)]の数が多かったです。



団体バスは、7時50分にホテルを出発[バス]。この日の最初の目的地は、「Musei Vaticani(バチカン美術館)」です。



「バチカン美術館」は、「バチカン市国」内にあり、イタリア美術の膨大なコレクションを誇る、世界屈指の博物館です。



バスは、8時50分に「レオーネ4世通り」に面した「バチカン市国」の城壁前に到着。ここで、日本人の現地ガイドと合流です。


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城壁に沿って長蛇の列が出来ています。ガイドさんに寄れば、予約なしの人達で、入場するまでに1時間~1時間半も並ぶそうです。



我々は、予約があるため、列に並ばすに入場出来ました。料金は、ツアー代に含まれていますが、チケットの裏側を見ると、団体料金は、12ユーロ(約1,560円)でした。


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最初に案内されたのは、ルネッサンス期に造られた「ピーニャの中庭」。ここで、ガイドさんからバチカンやキリスト教の歴史の説明を受けました。


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我々の説明は15分程度で終わったのですが、キリスト教徒が多い韓国人の若い団体の一行は、暑い屋外で、長い時間熱心に話しを聴いていました。



次に向かったのが、「システィーナ礼拝堂」に続く「地図のギャラリー」。


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「地図のギャラリー」は、奥行120m、間口6mの丸天井に覆われた大ギャラリー。壁面には、イタリアや教皇領の地形図がフレスコで描かれています。



ここは、一方通行で、次から次へと観光客が押し寄せて来るため、戻って美術品を鑑賞することが出来ません。



窓からは、「バチカン放送局」のアンテナが見えます。


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いよいよ「システィーナ礼拝堂」の中に入ります。



「システィーナ礼拝堂」は、「バチカン美術館」の最深部にあり、シクストゥス4世により1477年~1480年にかけて建設された礼拝堂です。



ここも一方通行で、一度中に入ったら反対側の出口から出るしかありません。



ミケランジェロの傑作「最後の審判」の巨大フレスコ画とご対面。



残念ながら、礼拝堂内はビデオ写真撮影が禁止です。



多くの観光客が礼拝堂内にいるのに、何か厳かな雰囲気に包まれている場所です。



団体行動なので、僅か15分の滞在で、礼拝堂を出なければなりませんでした。



次は、「システィーナ礼拝堂」の隣にある「サン・ピエトロ大聖堂」の中に入ります。



「サン・ピエトロ大聖堂」は、聖ペテロ殉教の地に聖堂が建設されたのが始まりで、1626年に世界最大のカトリック大聖堂が完成しました。


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大聖堂に5つある扉の内、「一番右側にあるのが25年に一度しか開かない「聖年の扉」です。



中に入ると、その巨大さに圧倒されてしまいました。


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入って直ぐの右手にあるのが、若きミケランジェロ作の聖母マリアの大理石像「ピエタ」。


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前面にガラスの衝立が置かれているものの、ほんの数メートルの距離まで近づいて見ることが出来ます。



これも有名な、ラファエロの祭壇画「キリストの変容」。


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一番奥の「司教座」まで行って、戻りました。


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大聖堂の外に出ると、派手な制服を着たスイス人衛兵が、公開禁止エリアの警護をしている姿を撮影することが出来ました。


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広大な「サン・ピエトロ広場」には、燦々と太陽[晴れ] が照りつけていました。


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★続きは、「北イタリア周遊記 2日目 『真実の口とコロッセオ』」で★




===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/38cc1df92a227c1d00f3da7e67fe081e


1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


1日目 2017/7/6 『ローマに到着』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b53444ce84ca7c36114a94a6f2034ac8


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北イタリア周遊記 1日目 『ローマに到着』 [北イタリア周遊記]

【1日目:7月6日(木)】



機内食を食べ終わったら、エスプレッソを陶器のカップで出してくれました。さすが、アリタリア航空のプレミアムエコノミー(以下:プレエコ)ですね。


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食事の後は、トイレ[トイレ]。AZ(アリタリア航空)785便の機種“Boeing777-200ER”は、ビジネスクラス 30席、プレエコ 24席、エコノミー 239席、の定員 293人ですが、トイレはビジネスに2個、エコノミーに7個ありますが、プレエコにはありません。



そこで、前方のビジネスクラスにあるトイレを使用したのですが、中はエコノミーのトイレ2個分の広さで、快適でした。



トイレから戻り、機内エンターテイメントで、映画 [映画]を観ることに。操作は、リモコンと液晶画面のタッチパネルで行うのですが、反応が遅くてイライラします。それでも、壊れていないだけましですかね。



日本語吹き替えがある映画をやっと見つけ出したのが、「美女と野獣」です。観始めたのですが、搭乗してから、スプマンテ(スパークリングワイン)、白ワイン、赤ワイン、と三杯も飲んだので、いつの間にか、寝落ちしてしまいました。



何時間、寝たのか分かりませんが、目覚めると、CAが夜食のおにぎりとサンドイッチを配り始めていました。



食欲はなかったのですが、ホテルでお腹が空いたときに食べようと、おにぎりを貰いました。



一度、眼が覚めると、再び眠れなくなり、機内エンターテイメントで音楽[るんるん]を聴きながら、持参した文庫本 [本]の「八十日間世界一周」を読むことに。



日本人のアーティストのアルバムは、平井堅しかありませんでした。



せっかくイタリアに行くので、イタリア人の曲と思い、女性歌手 Chiaraの「Un giorno di sole」というアルバムと、男性歌手 Gianluca Grignaniの「A volte esagero」というアルバムを繰り返し、聴いていました。



到着1時間半前くらいに、軽食のサービスがありました。


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パンが温めてあったので、ハムとチーズを挟んで“パニーノ(イタリア式サンドイッチ)”にして食べたら、意外と美味しかったです。



定刻より30分早い18時30分に、AZ785便は、「Aeroport de Fiumicino(フィウミチーノ空港)」に到着。


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同空港は、ローマ市内の南西約30キロの場所にある国際空港です。



日本とイタリアの時差は、7時間(夏時間)なので、飛行時間は、12時間15分でした。



これまで、ファーストクラス、ビジネス、エコノミーには搭乗したことがあり、今回が初めてのプレエコ体験でした。



プレエコの運賃は、ツアー代金に往復で13万円のプラスでしたが、アリタリアのプレエコは、片道6万5千円の価値があったかは疑問です。



特に、ビジネスクラスとエコノミーの搭乗率が三割くらいだったのに対して、プレエコ24席は満席だったから、その思いを持ったのかも知れません。



エコノミーはガラガラだったので、三人分の席を1人で使用し、横になって寝ていた人もいました。



それに対して、プレエコのリクライニングシートの傾斜角度は大きくなく、レッグレストも無かったので、快適だったとは言えません。



これが、エコノミーが混雑していたら、プレエコに乗って良かったと思えたかも知れませんね。



搭乗口を出てしばらく歩いたところで、今回のツアー客 24人が集合。24人の内訳は、夫婦が10組(その内、新婚旅行が3組)、母娘のカップルが2組です。



添乗員さんに案内されて、入国審査場に。思ったより行列は、短かったし、審査もアメリカ入国時の様⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/11923275ffb8d0d03f360e065df7efa9 には、厳しくありませんでした。



隊長たちのスーツケースは、“プライオリティータグ”が付いているので、ターンテーブルに早く出てきましたが、ツアー客全員の手荷物が出てくるのには時間がかかりました。



税関検査場はフリーパスで通過だったので、拍子ぬけしてしまいました。



税関検査場の先を出ると、『旅するイタリア語』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9 の第1回で、雅楽師の東儀秀樹さんが出てきた時と同じ光景が広がっていました。



着陸時のCAさんのアナウンスだと、ローマの気温は、28℃。ターミナルビルの外に出たら、湿気が少ないせいか暑さは、それほど感じませんでした。



到着から1時間後の19:30に、団体バスに乗り込むことが出来ました。陽はまだ高く[晴れ]、しばらく沈みそうにありません。


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高速道路の途中で渋滞にはまり、市内郊外にある「Mercure(メルキュール) Rome West Hotel」に到着したのが、20:10でした。



ホテルの前には、既に大型バスが2台停まっていました。翌朝の朝食時にわかったのですが、1組は日本人、もう1組は韓国人のツアー客でした。



部屋に入ってみると、ベッドルームが意外と狭かったです。


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バスルームに置いてあるアメニティーグッズは、シャンプー、ボディジェル、石鹸のみですが、バスタブがあるので、旅の疲れを癒せそうです。



ツアー客が、ほぼ同時に3組が着いたためか、ポーターさんの手が足りず、いつまでたっても部屋にスーツケースが届きません。



20:50頃にしびれを切らして、エレベーターホールに行ってみると、添乗員さん自らがエレベーターから、手荷物を降ろしている最中でした。



スーツケースは手元に来たのですが、旅の疲れと時差ボケで、このままでは眠れそうにありません。



睡眠薬代わりのビールを求めに、部屋の外へ。エレベーターホールには、イタリアには珍しく自動販売機が置いてあるのですが、中身はソフトドリンクとスナック菓子だけで、ビールがありません。



1Fに降り、フロントで尋ねるとバーに置いてあるとのこと。ローマに本社があるPeroni(ペローニ社)の“Nastro Azzuro(ナストロ・アズーロ)”を購入。お値段は、5ユーロ(約650円)でした。部屋で飲むので、勿論チップは不要。



ビールを買ったついでに、ホテルの外に出てみると、夜9時を過ぎてやっと薄暮の状態でした。


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バスタブにつかり旅の疲れを落とし、ビールをいただきます。おともは、機内でもらったおにぎり。


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午後10時過ぎには、ベッドの中でした。こうして、長かった旅の一日目が終わりました。


 


★続きは「北イタリア周遊記 2日目 『バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂』」で★




===「北イタリア周遊記」バックナンバー ===
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1日目 2017/7/6 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47b406887e7c83e66dcaa958cb54a44a


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北イタリア周遊記 1日目 『アリタリア航空のプレエコでローマへ』 [北イタリア周遊記]

7月6日から7月13日迄、8日間の北イタリア旅行に、家内と二人で行って来ました。



ローマ、シエナ、フィレンツェ、ベネチア、ベローナ、ミラノを周遊した8日間の旅の様子をお送りします。


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【1日目:7月6日(木)】



成田からローマまでは、イタリアのナショナル・フラッグ・キャリア「アリタリア航空」の直行便[飛行機]でも、12時間45分の長旅です。



12時間以上の長旅は、2014年4月のブラジル旅行⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6ebf2f6cc892ae58d6621e7ec9ee293c 以来になります。



搭乗するアリタリア航空(以下:AZと表記)のAZ785便の出発予定が13:15なので、「東京駅」発10:03の成田エクスプレス(以下:NEX)15号を予約していました。



5月に中国南京に旅行⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e285ce7b3b208dfe45bf66f38856473 した際にも、NEX15号を利用したのですが、空港には13分遅れて到着しました。



今回も遅れるのでは、と心配していましたが、定刻の10:58に「成田空港駅」に到着です。



心配といえば、ツアーの予約が済んだ今年の5月に、アリタリア航空が破産手続きを開始したとのニュースが流れ、出発当日まで、イタリアに行けるかと気を揉んでいました。



どうやら、イタリアに行けそうです。



NEXから降車後、第1ターミナルビル北ウィング4FのJTBのカウンターに向かいます。



今回の北イタリア旅行は、JTBの添乗員が同行するツアーです。



JTBを選んだのには、理由があります。



以前、家族4人でフロリダ州オーランドからニューヨークに向かった時、ハリケーン・フロイドの影響でJFK空港に着陸出来ずに、オハイオ州クリーブランドに降ろされてしまい、翌朝の便でニューヨークに飛んだことがありました。



この時は、某格安旅行会社の添乗員同行なし空港送迎付きのツアーだったのですが、クリーブランドでのホテルを自力で探さなければなりませんでした。



同じ飛行機に乗り合わせたJTBのツアー客も、添乗員の同行はなかったのですが、クリーブランドの空港には、職員が迎えに来ていて、ホテルまで連れて行ってくれていました。



そんなことがあったので、次回、ヨーロッパにツアーで行く時には、JTBで行こうと決めていました。



JTBのカウンターで、Eチケットのコピーを貰い、アリタリアのカウンターに向かいます。



ネットの事前情報では、同じアリタリアのミラノ行き、AZ787便とチェックインの時間帯が重なるので、長い行列が出来ているとのことでしたが、列はそれ程長くはありませんでした。


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もっとも、隊長たちは、プレミアムエコノミークラス(以下:プレエコ)なので、“SKY PRIORITY”で並ばすに優先チェックインが出来ました。


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プレエコは、スカイチームのラウンジが使えないので、ゴールドクレジットカードのラウンジで小休止。



12時頃に保安検査と出国審査を済ませ、北ウイングの23番搭乗口に向かいます。



思い出深い“北ウイング”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9ca537ac59b6660a1b90f6b2acf3d2e ですが、乗客の姿はまばらです。



13時10分頃に搭乗口に到着、既にAZ785便が駐機しています。隣の24番搭乗口の先には、ミラノ行きのAZ787便も駐機しています。


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12時45分発のAZ787便の搭乗が終了後の12時30分から、AZ785便の搭乗開始。プレエコなので、もちろん優先搭乗が出来ます。



AZ785便の機種は、Boeing777-200ER。プレエコは、2席 通路 4席 通路 2席の配列で、全24席です。


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座席の上には、既に、毛布・枕とヘッドホンが置かれています。



ネットの情報では、アリタリアのプレエコは、以前はアメニティグッツも配られていたそうですが、ありませんでした。



事前に窓側をリクエストしていたのですが、プレエコは満席だったので、座席番号 15Aと15Bしか取れませんでした。


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プレエコ2列目の窓側、 15Aと15Lは真横に窓がありません。



プレエコの乗客が全員着席すると、イタリア人の男性CAから “ウェルカムドリンク” のサービスです。


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隊長は、スプマンテ(スパークリングワイン)を、家内はオレンジジュースを頂きます。



これもネット情報では、以前は、赤色のブラッドオレンジでしたが、“オレンジ色”の普通のオレンジジュースでした。



定刻の13時15分に、AZ785便はローマを目指し出発しました。



隊長たちの機材のプレエコの席には、レッグレストがなく、フットレストのみ。リクライニングは、それほど倒れません。


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座席の前には、登場前からミネラルウォーターのペットボトルがセットされていました。



液晶パーソナルテレビのサイズは、10.4インチです。


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機体が水平飛行になり暫くすると、温かい布のおしぼりのサービスに続き、ドリンクとスナック菓子のサービス。


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イタリアビールで喉を潤したかったのですが、ストックが無いと言われ、白ワインを飲むことに。



出発から1時間15分後の、14時半頃に食事の提供がありました。イタリアンと和食からの選択で、隊長が頂いたのは、イタリアン。


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ラザニアがカピカピだったので、バルサミコ酢をかけて頂きました。



家内が選択したのが、和食。一口、貰ったのですが、イタリアンより美味しかった!


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★続きは、「北イタリア周遊記 1日目 『ローマに到着』」で★


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