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本と雑誌 31冊 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第31回は、『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』をお送りします。


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前にも書きました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9 が、今年の7月にイタリア旅行[飛行機]の予定があります。



そこで、大型書店にガイドブックを買いに行きました。



これまで、海外ガイドブックは、全て「地球の歩き方」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f を、購入していました。



しかし、今回の旅行地がイタリアなので、ビジュアル的な“ムック(雑誌)系ガイドブック”も、候補に入れました。



事前にネットで調べて、候補を次の三冊に絞り込んで行きました;



「地球の歩き方 イタリア 2017~18」、「るるぶ イタリア '17」、「まっぷる イタリア '18」。



発行年月日は、左から、2016年12月17日、 2016年9月20日、 2017年1月11日、と「まっぷる」が一番新しいです。



価格は、1,836円(税込)、1,296円(同)、1,296円(同)、で「地球の歩き方」が、他二誌よりかない高いです。



書店の棚には、三誌以外にも多くのガイドブックがありましたが、他には目をくれずに、先ずは、「地球の歩き方」をチェック



やはり、情報量は多いですね。しかし、イタリア全土をカバーしているので、616頁とかなり厚く重いです。



「ローマ」と、「ミラノ、ヴェネツィアと湖水地方」の分冊がありますが、両方買うと3,456円(税込)にもなってしまいます。



さらに、「地球の歩き方 中国 2017~17」にはなかった、読者による口コミが掲載されている点も気になりました。



実際にその地を訪れた人の“口コミ”は、今や出版物よりネットの方が、新しく正確だと思います。



それで、「地球の歩き方」は候補から外し、「るるぶ」と「まっぷる」を比べてみました。



両誌とも、今回訪問する「ローマ」、「フィレンツェ」、「ヴェネツィア」、「ミラノ」に特化しているし、グラフィックの豊富さでも、甲乙つけがたい出来です。



決めかねていると、書棚に「るるぶ」だと“ちいサイズ”、「まっぷる」だと“mini”と呼ぶ、情報量はそのままで、大きさを70%縮小したミニサイズのガイドブックを見つけました。



ミニサイズだと携帯に便利ですね。



そこで、ミニサイズの両誌を比べてみると、「るるぶ」の文字の方が「まっぷる」より見やすいです。



最後の決め手となったのが、「るるぶ」の発行元が、今回利用する“JTBルック”と同グループの「JTBパブリッシング」だった点です。



尚、「るるぶ イタリア '17 ちいサイズ」の定価は、1,296円(税込)です。


 



===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0


1~20冊  省略


21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc


22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849


23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada


24冊 2017/2/9 『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1


25冊 2017/3/9 『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561


26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89


29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f


30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792


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本と雑誌 30冊 『サン=テグジュペリ著 「夜間飛行」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第30回は、『サン=テグジュペリ著 「夜間飛行」をお送りします。


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『夜間飛行』(フランス語原題:Vol de nuit)は、代表作『星の王子さま』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1 で、世界中に知られるフランス人 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説です。



1931年の出版ですから、『星の王子さま』出版の12年前の作品になります。



自身、郵便飛行機操縦士だった体験を活かした、リアリズムにあふれた作品になっています。



「夜間飛行」は、南米大陸で、夜間郵便飛行という新事業に挑む男たちの物語です。



ある夜、南米の南端のパタゴニア地方からの夜間郵便飛行便を激しい嵐が襲います。



生死の狭間で懸命に飛び続けるパイロットのファビアンには、家で待つ新婚間もない妻がいます。



アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスでファビアンの便を待ち受ける支配人リヴィエールは、非常時にも冷徹に司令に当たり部下を寄せ付けません。



そして、ファビアンの便からの連絡は途絶え、燃料料の限界時間が訪れてしまいました。



現代では、「夜間飛行」と聞くと、ロマンチックな光景が浮かびますが、当時はまさに“死と生の狭間”の時間を飛んでいたのですね。



漆黒の闇を飛ぶのが、いかに危険で恐怖だったか、今では想像すら出来ません。



サン=テグジュペリの小説家としての才能が溢れている、詩情豊かな文体の小説です。



フランスの小説家 アンドレ・ジッドが、この作品に賛辞を贈ったのも納得が出来ます。



小説を取題した、オペラが1938年に初演されているそうですが、映画化はされていないのですかね。



映画になった「夜間飛行」を、ぜひ観てみたいものです。緊迫感が溢れながら、美しい情景が映し出される作品になるに違いありません。



尚、光文社古典新訳文庫「夜間飛行」の発行は、2010年7月。定価は533円(税別)です。


 



===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0


1~15冊  省略


16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c


17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea


18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22


19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d


20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003


21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc


22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849


23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada


24冊 2017/2/9 『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1


25冊 2017/3/9 『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561


26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89


29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f


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本と雑誌 29冊 『邱永漢著 「たいわん物語」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第29回は、『邱永漢著 「たいわん物語」』をお送りします。


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著者の邱 永漢(きゅう えいかん)は、台湾人の実業家の父と日本人の母の間に、1924年(大正13年)日本統治時代の台湾台南市で生まれました。



1943年(昭和18年)旧・東京帝国大学に入学。終戦後の1946年に台湾に戻りましたが、1948年 台湾独立運動に関係して逮捕状が出たため香港に亡命。



その後、実業家、小説家として、日本、香港、台湾で活躍しましたが、2012年(平成24年)都内の病院で亡くなりました。享年88歳。



この本は、雑誌「週間ポスト」に、1980年(昭和55年)11月から翌年6月まで掲載された10篇の小説を単行本化し、1981年7月に発行されました。



題名の『たいわん物語』は、永井荷風が明治の末期に書いた「あめりか物語」、「ふらんす物語」にあやかったと、著者が述べています。


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10篇のタイトルは;


「雨の台北」


「翁小姐(オング・シャオチェ)の持参金」


「オンリー三代記」


「北投(ぺいとう)温泉の夜」


「台湾慕情」


「小姐(シャオチェ)東遊記」


「おしどり太平記」


「奴隷婚」


「連休の一等客」


「アニマル綺譚」



タイトルを見てもわかる様に、昭和50年代、まだまだ日本と台湾の間に経済格差のあった頃の、日本人の男と台湾人の女の“夜の物語”が、面白おかしく、皮肉を込めて語られています。



台湾と日本の血が流れ、日本語も日本人以上に堪能な邱永漢氏、「台湾慕情」では、“素寒貧(すかんぴん)”などという言い回しを使うなど、表現力が豊かな文章で読み応えがありました。



隊長が、中国上海に駐在していた 2000年代初頭、あちこちで小説に出てくるような「ちゅうごく物語」を見聞きしました。



その後、中国の経済成長も著しく、今は「べとなむ物語」や「らおす物語」などが展開されているのでしょうね。 



尚、「たいわん物語」の発行は、中央公論社、定価は1,200円(税別)です。


 



===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0


1~15冊  省略


16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c


17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea


18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22


19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d


20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003


21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc


22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849


23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada


24冊 2017/2/9 『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1


25冊 2017/3/9 『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561


26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89


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本と雑誌 28冊 『田原著 「水の彼方~Double Mono~」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌 [本]」を紹介するシリーズの第28回は、『田原著水の彼方~Double Mono~をお送りします。

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 「水の彼方~Double Mono~」は、中国の歌手・女優・小説家 田原(ティエン・ユエン)の小説「双生水莽」の邦訳本です。


彼女は、「アジアの歌姫」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f3cf9a0ed4a0b71269d4867dfd3b946f で、紹介しています。


1985年3月30日生まれ、湖北省武漢市出身の田原(Tián Yuán)は、2001年6月、16歳の時に、ロックバンド「跳房子(Hopscotch)」のメインボーカリスト[カラオケ]としてデビューしました。


2002年に、初めての小説「斑馬森林」を出版しました。


2004年には、『蝴蝶 羽化する官能』で映画初出演し、第24回香港電影金像奨で最優秀新人賞を獲得するなど、マルチな活躍をしています。


2007年、北京語言文化大学英語学科卒業の才女でもあります。


2007年に出版された「双生水莽」は、台湾、フランスでも出版され、高い評価を得ています。


訳者の泉 京鹿(いずみ・きょうか)は、1971年東京生まれ。フェリス女学院大学文学部卒業。北京大学留学、博報堂北京事務所勤務などを経て現在に至ります。


原題の「双生水莽」とは、双子の水莽(すいぼう)のこと。水莽とは、毒草。誤って食べると、死んで水莽鬼になると言われています。


物語の主人公 陳言(チェン・イエン)は、武漢の進学校に通う女子高生で、北京の大学に進学します。


田原の経歴と重なるところがあることから、自伝小説とも取られがちですが、自伝とは片付けられない、美しくて残酷な幻想的青春小説になっています。


陳言の前に突然白昼夢となって現れる幼い頃の記憶、幼馴染、友人、初恋、暴力、家族問題、性、青春小説の全ての要素が凝縮されています。


また、当時の中国の若者が、いかに西洋文化の影響を受けていたかが、この小説から垣間見えます。


例えば、陳言と女友達が武漢を流れる長江のほとり⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/44452eafaae24c5c58986299799dee11 に行き、モーターボートが映画「タイタニック」の主題歌を流しながら、川面を徘徊しているのを眺めています。


二人が「また船が沈むよ!」と、モーターボートに向かってわめくシーン、など。


陳言が小学校のころ、幼馴染の程克(チェン・クー)に連れられて河原のローラースケートリンクに行くシーンは、当時の武漢の子供たちの様子が丹念に描写されています。


この小説で初めて知ったのが、武漢にも租界があったことです。二度も武漢を訪れながら、知らなかった自分を恥じています。


この物語の主人公は、陳言ですが、影の主人公は、彼女の夢に度々登場する“象魚”です。


読んでいて、象魚とはどんな魚かわからなかったのですが、陳言の父親が「アマゾン流域が原産で長江流域でよく見られる魚」だと説明しているのを読み、世界最大の淡水魚“ピラルクー”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d476fb6d6339925518b365bc420edd64 のことだと分かりました。


この小説を読み終わって、映画化してもよい作品だと思いました。10年前でしたら、田原の主演で上映したらヒットしていたでしょうね。


尚、「水の彼方~Double Mono~」の発行は、株式会社講談社、定価は1,600円(税別)です。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f


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本と雑誌 27冊 『地球の歩き方 中国』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌 [本]」を紹介するシリーズの第27回は、『地球の歩き方 中国』をお送りします。

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 「地球の歩き方」は、ダイヤモンド・ビック社が発行する、海外旅行ガイドブックです。


海外旅行ガイドブックは、各社から出ていますが、昔からお世話になっているのが、「地球の歩き方」シリーズです。


「るるぶ」や「まっぷる」などの“ムック(雑誌)系ガイドブック”に比べて、写真が少なくビジュアル的には見劣りしますが、情報量が豊富なので、愛用しています。


依然『地球の歩き方 ブラジル』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca73b0782e432177cbe657f02ad4104c で紹介した様に、中国に関しては、“D01 中国”、“D03 北京・天津”、“D04 大連・瀋陽・ハルピン”、“D05 広州・アモイ・桂林”、“D06 雲南・四川・貴州”、の5冊を持っています。


今年の五月中旬に中国南京に旅行する予定です。


「地球の歩き方」で南京が掲載されているのは、“D01 中国”か、“D02 上海・杭州・蘇州”です。


ところが家にある“D01 中国”は、2006年~2007年版なので、掲載されている情報が古すぎます。

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そこで、“D01 中国”か、“D02 上海・杭州・蘇州”の最新版を購入しようと書店に行きました。


両方とも、最新のは2016年~2017年版です。南京に関する記述は、両誌とも12ページで同じ情報です。


価格は、中国全土編が1,800円(税抜)に対して、上海編は1,700円(同)と100円だけ安いですが、ページ数は6割りほどです。さらに、上海編に「上海ディスー」の記載は、一ページのみでした。


そこで、汎用性のある“D01 中国 2016年~2017年版”を購入しました。


家へ帰ってから、2006年~2007年版との違いを検証してみました。


両版とも、ページ数は、712ページで同じです。価格は、旧版の1,780円に対して1,800円と、10年経っても20円しかアップしていません。この10年間、日本の物価がいかに安定していたかの証明になりますよね。


掲載されている広告の殆どは、異なっています。


南京が掲載されているページは、旧版が286ページからなのに対して、新版は234ページから。ページ数は、12ページと同じです。


“概要と歩き方”で紹介されている、みどころ、名所旧跡は、殆ど同じですが、写真が全て新しくなっています。


特に大きく変わったのは、交通関係の情報です。旧版発行時には、南京では開通していなかった地下鉄や、高速鉄道専門の南京南駅の情報が、新しく掲載されています。


ホテルは、文字情報だけだったのが、写真付きで紹介されています。


この10年間の中国の発展の様子が、ガイドブックから見えてくるのも面白いですね。


尚、『地球の歩き方』シリーズの発行は、株式会社ダイヤモンド・ビッグ社です。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc


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本と雑誌 26冊 『諺で考える日本人と中国人』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌 [本]」を紹介するシリーズの第26回は、『諺で考える日本人と中国人』をお送りします。

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この本は、「五十歩百歩」「塞翁が馬」「四面楚歌」「呉越同舟」のような日本語になった中国語の諺類でないものを中心に、小話風にまとめてあります。


書いたのは、1993年東京生まれで、名古屋華僑総会顧問、日中文化協会会員の内田稔さんと、1976年中国内モンゴル生まれで、名城大学法学研究科博士課程在学中の張鴻鵬(こうほう)さんです。


著者は、この本を通して日本人と中国人との考え方の違いを、これだけはぜひ知っておいてもらいたいと思い、書いたとのことです。


隊長は、同じ漢字を使用している中国と日本で、同字でも意味が異なる漢字がいくつもあることに、以前から興味を持っています。


そこで、これまでにも『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea を読んで勉強しています。


本書では、日本語になっていない中国語の諺類として、「不到長城非好漢」など66個を紹介してくれています。


ちなみに、この諺は、直訳すると「万里の長城に至らざれば、好漢(立派な男)にあらず」です。


そこから転じて「初志を貫いてこそ、立派な男子と言える」あるいは「高い目標を目指して最後まで頑張らないものは男子ではない」の意味に使われているそうです。


66個の諺類の殆どを、初めて知りましたが、中には「説曹操 曹操就到」など、いくつかは知っていました。


この意味は、「曹操のことを話すと、曹操が来る」。日本語では、「うわさをすれば影」に相当します。


この諺は、外国人向けの中国語教科書にもよく載っています。


隊長が習ったのも、「北京大学出版社」発行の教科書⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5312a9248abc61ecc8592e0fca976888 からです。


難しい中国語の諺類を易しく解説してくれて、時には著者のエピソードなども折り込まれていて、気軽に読むことが出来ました。


ただ一つ注文を付けるとしたら、中国語の読みをカタカナで表記していたこと。中国語学習者としては、ピンイン(中国語の発音をアルファベットを使った記号で表現)で表記してもらいたかったです。


この本を読んで、さらに中国で使われる漢字と日本語の漢字の違いを勉強してみたくなりました。


尚、『諺で考える日本人と中国人』の発行は、株式会社祥伝社。価格は1,800円(税抜)です。

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1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561


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本と雑誌 25冊 『瞳みのる 老虎再来』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第25回は、『瞳みのる 老虎再来(ろうこさいらい)』をお送りします。

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『瞳みのる 老虎再来』は、グループサウンズ「ザ・タイガース」で“Pee”と呼ばれた男、瞳 みのるの「今」が完全収録されています。


1946年生まれの瞳 みのる(本名:人見 豊)、「ザ・タイガース」解散後は、芸能界を引退し、慶應義塾高等学校の教師として長い間、教壇に立っていました。


本書は;

カラー・グラビア 老虎再来

瞳みのるインタビュー「人生のハーモニー~ザ・タイガースのDNA~」

瞳みのる 京都講演会

瞳みのる「沢田研二LIVE 2011~2012」ツアーダイアリー

の四部で、構成されています。


『瞳みのる 老虎再来』を、読みたい思ったのは、平野久美子著『テレサ・テンが見た夢』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc を、読んだ時です。


同書では、平野さんのインタビューに、テレサ・テンを「結局、こうやって伝説になっていくんだろうなあ」と語っていて、瞳さんのことをもっと知りたくなったからです。


中卒で、芸能界にデビューし、トップスターに上り詰めたのに、あっさりとその地位を捨て、改めて高校、大学を卒業し、全く畑違いの高校教師になった瞳さん。


それも、漢文・中国語を担当していたとは、驚き、そして興味を引かれました。今でも、中国・日本を行き来し、活動されているとのこと。


この本を読んで、月並みな表現かもしれませんが、今年70歳の瞳さんのカッコ良い生き方に憧れました。まさに、「“Pee”健在なり」ですね。


尚、『瞳みのる 老虎再来』の発行は、株式会社祥伝社。価格は1,800円(税抜)です。

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1~10冊  省略

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『絵本「世界がもし100人の村だったら」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1


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本と雑誌 24冊 『絵本 「星の王子さま」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第24回は、『絵本「星の王子さま」』をお送りします。

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『星の王子さま』(フランス語原題:Le Petit Prince)は、フランス人の作家にして飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリ(Antoine de Saint Exupéry)の代表作です。


今回、隊長が読んだのは、芥川賞受賞作家 池澤夏樹による新訳版です。


この永遠の名作のあらすじは、改めて紹介するまでもありませんが、砂漠に不時着した飛行士(サンテグジュペリ)の前に、星から来た王子と名乗る不思議な金髪の少年が現れます。


バラの花とのいざこざから、住んでいた星を去った王子さまは、いくつもの星を巡った後、地球に降り立ちました。


『星の王子さま』を、改めて読んでみようと思ったのは、ダンス公演 『そらミたか★』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/82b6fbef5c2f5e6af437392761076711 を観た時です。


この公演は、『星の王子さま』をモチーフにしていたからです。それからだいぶ時間が経ちましたが、読みました。


以前は、“子供童話”だと思っていた『星の王子さま』が、“大人の寓話”だと初めて気づかされました。


特に、王子さまが地球を訪れて「地球は軽々しく扱える惑星ではなかった! そこには111人の王様がいて(もちろん黒人の王様も忘れないようにして)、7000人の地理学者がいて、90万人のビジネスマンと750万の酔っぱらい、3億1100のうぬぼれ、つまりおよそ20億人の大人が住んでいる。」と語らせている箇所です。


この様に、地球上の人々を類型化して作者の思いを伝えようとする手法は、『世界がもし100人の村だったら』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71 や、『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c でも、見かけました。


それにしても、『高倉健著「少年時代」』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada もそうですが、最近“大人の絵本”を多く読んでいます。


難解な本より、“大人の絵本”が示唆していることの方が奥深いからではないでしょうか。
 

尚、隊長が読んだ『星の王子さま』の発行は、株式会社集英社。体裁:四六変型 、布製ハードカバー、価格は1,200円(税抜)です。

===「本と雑誌」バックナンバー ===
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1~10冊  省略

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『絵本「世界がもし100人の村だったら」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada


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本と雑誌 23冊 『高倉健著 「少年時代」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第23回は、『高倉健著「少年時代」をお送りします。

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この本は、2014年11月に享年83歳で亡くなった俳優の高倉健さん⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/57abe75abdec0b11ea9b784fa2a9523c が、生前にUCカード会員誌「てんとう虫」に連載されたエッセイをもとにした、健さんの幼い頃の自伝絵本です。


画は、イラストレーターの唐仁原教久(とうじんばら のりひさ)さん。


本書では、病弱でいじめられっ子だった小学生時代、両親への思い、初恋、戦争・敗戦体験、豊かな国アメリカへの憧れ、などを健さんが赤裸々に語っています。


この絵本を読んで、スクリーンで見せる“健さん”の生き様が、その「少年時代」に大きく影響されていたことがわかりました。


また、戦前、戦中、戦後、貧しかったけれど、人と人の繋がりが密だった時代が浮かび上がってきます。


『少年時代』の発行は、株式会社集英社。価格は1,700円(税抜)です。


尚、「隊長のブログ」では、高倉健さんが出演する映画[映画]を、これまでに9本紹介しています。


詳細は、こちらをご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87d8db4720da5f32ebd38dca0955a502

===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~10冊  省略

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849


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本と雑誌 22冊 『カクテル・ハンドブック』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第22回は、『カクテル・ハンドブック』をお送りします。

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もうすぐクリスマスなので、今日ご紹介するのはクリスマスに相応しい『カクテル・ハンドブック』です。


今はもう辞めてしまいましたが、一時期 自宅でカクテル[バー]を作ることに凝っていて、シェーカーなどのカクテル用具も購入しました。


その時にお世話になったのが、池田書店の『カクテル・ハンドブック』です。


このハンドブックは、スタンダードからトレンディまで人気120種のカクテルをベース(カクテルを作る際の基本となる酒。基酒。)別、TPO別、味別に紹介してくれます。


ベース別では、ウィスキーベース、ブランデーベース、ジンベース、ウォッカベース、ラムベース、テキーラベース、リキュールベース、アザーベースのカクテルの作り方を分かり易く説明してくれます。


監修者は、バーテンダーとして超有名な上田和男さん。


カクテル作りに凝っていた頃は、友人や親戚が自宅に来た時に、作っていました。


ある年のクリスマスには、「ドリンクリスト」を準備して、ホームパーティを開いたものでした。

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尚、『カクテル・ハンドブック』の発行は、株式会社池田書店。価格は825円(税抜)です。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~10冊  省略

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc


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本と雑誌 21冊 『テレサ・テンが見た夢』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第21回は、『テレサ・テンが見た夢』をお送りします。

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テレサ・テン(鄧 麗君)は、大好きな歌手で、これまで;

2013年9月に 『アジアの歌姫:テレサ・テン』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e93d5fd98bcd81822dc14020b19cc21

2014年2月に 『アジアの歌姫:別れの予感 競演』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/aa5bfd6c3ed08ea35928dbb4c026f7ca

2014年9月に 『テレビ番組:テレサ・テン生誕60周年スペシャル』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a33dad8680da861b78ea0db2ad023314

2015年3月に 『テレビ番組:没後20年 不滅の歌声 テレサ・テンのすべて』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1287b4f37f8086807fb5e1400d6392d9

と、四回も取り上げています。


テレサの事は、良く知っているつもりでいましたが、改めて、この本を読もうと思ったきっかけは、『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d です。


李香蘭(山口淑子)の事を知れば知るほど、李香蘭と多くの共通点があるテレサについて書かれた本を読もうと、強く思いました。


『テレサ・テンが見た夢:華人歌星伝説』は、没後21年、今なおアジア全域で大きな影響力を持つ、アジアの歌姫テレサ・テンの本当の姿を、精緻な海外取材と関係者の話から描き出す評伝です。


これからは、本書に習ってテレサ・テンではなく、鄧麗君と呼びます。


著者の平野久美子さんは、出版社勤務を経て、世界各国を取材して歩く中、1970年代から頻繁に訪れている東アジア、東南アジアの歴史、文化と日本との関わりを題材に執筆活動を続けています。


平野さんは、鄧麗君とも親しく、何度かロングインタビューを敢行していて、その様子も本書に収められています。


本書の構成は;

プロローグ 進む伝説化

第1章 中華民国(台湾)

第2章 日本

第3章 香港

第4章 中国大陸

第5章 パリ

第6章 祖国を求めて

エピローグ テレサ・テンが見た夢

で、テレサが過ごしたり、影響を与えた国・地域ごとに描かれています。


本書の中で、特に注目したのは;


GSバンド「ザ・タイガース」の元メンバー 瞳みのるさんが、語った「結局、こうやって伝説になっていくんだろうなあ」と語った部分です。

自ら“伝説のGSバンド”のメンバーだった瞳さん。そして、現在は、一年の四分の一を北京で暮らし、音楽を軸にした日中文化の交流活動を行っている瞳さんの鄧麗君の捉え方には納得させられました。

瞳さんは、宋詞に現代の作曲家がメロディーをつけて鄧麗君が歌ったアルバム「淡淡幽情」を高く評価しています。

そして瞳さんは、「残念ながら、日本人には万葉集や源氏物語の一節を歌謡曲に使うという発想がありませんね」と語っています。


また、本書では、鄧麗君の父親が元国民党軍人で、すぐ上の兄が陸軍少尉という家庭環境ゆえに、台湾で行われた仰々しい彼女の葬儀について、紹介してくれています。


「1920年代から1960年代初めまで、華人(居留国の国籍を取得している中国系住民)流行歌の発信地として大きな影響力を持っていたのは上海だった」とも書かれています。

上海に4年2ヶ月住んでいた隊長には、興味深い分析です。李香蘭も、その“上海歌謡”のスターだったのも興味深いことです。

鄧麗君が根強い人気を保っていられるのも、「何日君再来」をはじめとする彼女のレパートリーが、「上海ノスタルジア」ブームに通じる雰囲気を色濃く漂わせていたからだろうと、平野さんは述べています。


中国大陸で一度もコンサートをせずに逝った鄧麗君。もし、1989年6月の天安門事件がなければ、彼女が夢見ていた大陸でのコンサートも実現されていたでしょう。


本書を読了し、政治に翻弄された「アジアの歌姫」の悲しみと苦悩を知ることが出来ました。


尚、ちくま文庫『テレサ・テンが見た夢:華人歌星伝説』の発行は、株式会社 筑摩書房。価格は1,000円(税抜)です。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
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1~10冊  省略

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003


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本と雑誌 20冊 『有吉佐和子著 「紀ノ川」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第20回は、『有吉佐和子著 「紀ノ川」』をお送りします。

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この本は、紀州和歌山の素封家を舞台に、明治生まれの花、娘の文緒、孫で戦後世代の華子の明治・大正・昭和三大の女たちの系譜をたどった、有吉佐和子の年代的長編小説です。


小説「紀ノ川」は、1959年に中央公論社より単行本として出版されていますが、隊長が読んだのは新潮文庫版です。


書名と著者は知っていても、読んだことのなかった小説を手に取ったのは、今年10月に和歌山県伊都郡九度山町(くどやまちょう)の「慈尊院(じそんいん)」を訪れた時に安産、授乳、育児を願う布製の乳型が奉納されていて⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe4e9d7372fb648bec727b24021a89b9「紀ノ川」にも描写されていると知ったからです。


1931年生まれの有吉佐和子さんは、和歌山県和歌山市出身で、東京女子大学を卒業し、「華岡青洲の妻」「恍惚の人」「香華(こうげ)」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e48b8ccd260602a72fbf4f3b4496846 などの著書があります。

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「紀ノ川」では、戦前・戦後の和歌山市の様子が描かれていたり、文緒と華子が東京女子大に進学する設定など、有吉佐和子さんの自伝的小説にもなっていると思いました。


特に印象に残ったのは、花が嫁入り前に母親の豊乃(とよの)と、慈尊院を訪れた時「廟の前の柱にぶら下がっている数々の乳房形(ちちがた)に気がつくと、しばらく瞑目することを忘れていた。中央を乳首のように絞りあげたもの」と書かれています。


まさに、10月に慈尊院で見た光景が瞼に浮かびました。


また、花が里帰りした時に見た、「このあたりは富有(ふゆ)柿の名産地である。甘く濃い味の、大きな柿の実が、黒い枝にまっ赤に色づいていた」も、隊長が見た光景と同じでした。


文緒の東京での結婚式の帰り、花が和歌山に帰る道中「数多くの川を渡ったが、どの川も色に深みも美しさもなく」「紀ノ川ほど美(う)っつい川はございませんよし」と語らせています。


小説の中で、ここまでに何回となく、紀ノ川の美しさが語られてきていましたが、この花の言葉にその美しさが凝縮されていると感じました。


インドネシアのジャバで育った孫の華子が、桜を見ても感動しなかった時に花が感じた「熱帯の花を見慣れた華子の眼には、早咲きの白っぽい桜の花は何か弱々しく映って」との表現には、隊長自身も新しい発見をした思いがしました。


「紀ノ川」は、1966年に映画化されていますが、花を演じたのが司葉子、文緒役が岩下志麻とのことです。この映画も一度観てみたくなりました。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~5冊  省略

6冊  2014/3/6  『玉露園のこんぶ茶アイデアレシピhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9159c5e76b3dd3cb64da7019499ee3d6

7冊  2014/11/15『日本のビール 面白ヒストリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9ef4596467913d15de6e62afa954110

8冊  2015/3/5  『オレとО・N』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e7ca0c0fdffac35a646534430a0abc4

9冊  2015/6/19 『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d


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本と雑誌 19冊 『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第19回は、『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』をお送りします。

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この本を読もうと思ったきっかけは、2014年9月に山口淑子さんの訃報⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7349da2dde9bbf32afbb8f073d911a9c に接した時に、戦前を李香蘭として生きた彼女のことをもっと知りたいと思ったからです。


検索をすると、彼女の自伝は何冊もあるのですが、同時代を生きた原節子と対比して書かれた、本書に興味を持ちました。


著者の四方田犬彦(よもた いぬひこ)さんの専攻は、比較文学・比較文化で、『大島渚と日本」、『アジアのなかの日本映画』などの著書があります。


この本の背表紙には、「日本植民地の現地女性を演じ、戦後も国境を越えて活躍した李香蘭。軍人の貞淑な妻を演じて、戦後は民主主義の「象徴」となった原節子。対象的な役割を演じた二人は1920年の同年生まれである」と紹介されています。


本書の構成は;

第一章・二人の女優

第二章・原節子1920-45

第三章・李香蘭1920-46

第四章・原節子1946-

第五章・山口淑子,シャーリー・ヤマグチ,李香蘭,大鷹淑子,ジャミーラ1946-

第六章・神話とその分身

李香蘭と朝鮮人慰安婦


文庫にしては分厚い本で読み応えがありました。四方田犬彦さんの豊富な知識と実証に裏付けられた内容に、うなずいている自分がそこにいました。


山口淑子さんについては、テレビに出ていたこともあり、少しは知っていることがありましたが、この本を読むまで原節子さんに関しては“伝説”しか知りませんでした。


著者の四方田犬彦さんが、本書で劇団四季の「ミュージカル李香蘭」を酷評している部分は、賛否両論があるでしょうね。


また、読み進めているうちに、本書には登場していないテレサ・テン(鄧 麗君)の顔が何度も浮かんできました。


戦後、中国共産党により、日本に協力した“漢奸(かんかん)” と疑われたり、出演した映画や曲が“発禁”になった山口淑子(李香蘭)。


その政治的主張により、中国では曲が“発禁”になったテレサ・テン(鄧 麗君)。


改めて多くの共通点があることを認識しました。


今度は、テレサ・テンについて書かれた本を読もうと思います。


尚、岩波現代文庫『李香蘭と原節子』の発行は、株式会社 岩波書店。価格は1,280円(税抜)です。


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~5冊  省略

6冊  2014/3/6  『玉露園のこんぶ茶アイデアレシピhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9159c5e76b3dd3cb64da7019499ee3d6

7冊  2014/11/15『日本のビール 面白ヒストリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9ef4596467913d15de6e62afa954110

8冊  2015/3/5  『オレとО・N』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e7ca0c0fdffac35a646534430a0abc4

9冊  2015/6/19 『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22


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本と雑誌 18冊 『清川虹子 「恋して泣いて芝居して」』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第18回は、『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』をお送りします。

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『恋して泣いて芝居して』は、2002年に89歳で亡くなられた喜劇女優 清川虹子の自伝です。


この自伝が発行されたのは1983年、清川虹子 71歳の時です。


大正元年(1912年)に生まれた石田はな(清川虹子)は、父親が神田淡路小学校の小使い(用務員)として働き始めたため、四畳半一間の用務員室で育ちました。


そこ頃の“はな”を、第一章「小使いの子」で回想しています。印象的なのは、「いつか白馬の王子様が現れて、この小使い室から連れ出してくれる」と語っているところです。


晩年の映画『復讐するは我にあり』や『楢山節考』で見せた鬼気迫る演技からは想像出来ない、“乙女チック”な時代もあったのですね。


少女から大人になり、恋をした新劇俳優の中条(ちゅうじょう)金之助、活動弁士 生駒雷遊(いこまらいゆう)、JOスタジオ社長の弟の大沢清治のことを、第三章「十七才の結婚」、第四章「浅草時代」、第六章「禁じられた恋」、などで語っています。


そして、最愛の大沢清治との別れ、二人の子供たちとの葛藤を、第七章「号泣」、第八章「片腕の長男」、で述べています。


第十章「私の四つの顔」、第十一章「女侠一代」では、喜劇女優だけではなく、様々な分野で活躍した清川虹子の“役者人生”を語っています。


昭和という時代を『恋して泣いて芝居して』走り抜けた清川虹子を、知ることが出来る一冊です。


『恋して泣いて芝居して』の発行は、株式会社 主婦の友社。価格は1,200円(税抜)です。


ところで、清川虹子の一代を描いた舞台、『泣いて笑った私の人生』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9aec8a60e8e7b375fe88cac45278ee9 を観劇したことがありました。


同作品を書いた劇作家 大森匂子(わこ)さんが、自分の劇団「劇団匂組」で、『虹の刺青』を9月8日(木)~11日(日)まで、池袋「アートスペースサンライズホール」にて上演します。


今回の作品は、清川虹子の人生を軸に、その彼女を取材におとずれた女性記者影子の想いと生きよう(様)を描いています。


ご興味のある方は、劇団のブログ⇒ http://ameblo.jp/gegidanwagumi をご覧下さい。

===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~5冊  省略

6冊  2014/3/6  『玉露園のこんぶ茶アイデアレシピhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9159c5e76b3dd3cb64da7019499ee3d6

7冊  2014/11/15『日本のビール 面白ヒストリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9ef4596467913d15de6e62afa954110

8冊  2015/3/5  『オレとО・N』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e7ca0c0fdffac35a646534430a0abc4

9冊  2015/6/19 『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea


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本と雑誌 17冊『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 [本と雑誌]

隊長が読んだ「本と雑誌[本]」を紹介するシリーズの第17回は、『小泉武夫監修 日本酒百味百題』をお送りします。

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3月に『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e539412b2672ecbb8e1f39826dd3ea11 と題するフォーラムを聴講しに行った時、東京農大名誉教授の小泉武夫さんの話しが面白く、彼の著書を読んでみたい思いました。


先生の著書は多いのですが、興味を持ったのが、監修を務めたこの『日本酒百味百題』です。


日本酒は、米、米麹、水を原料とした醸造酒で、我が国古来の酒であるにも関わらず、日常的に日本酒を飲んでいる人でも、また日本酒を扱っている飲食店や酒販店に従事している人でさえも、意外と日本酒について知らないことが多い。


この本は、そんな人達を対象に、日本酒に関する知識について歴史・文化、原料・製造技術、種類・味覚などの分野から100 の項目を選び出し、1項目につき見開き2頁のQ&A形式で、簡潔にわかりやすく解説してあります。


読んでいて、面白く、為になった項目は;


「造り酒屋の軒先に杉玉を吊るすのはなぜか」。造り酒屋の目印として知られている「杉玉」は、「酒林(さかばやし)」とも呼ばれ、杉の葉を束ねて球形にまとめたものです。その起源を説明してくれています。


「お銚子と徳利の違い」。銚子とは、本来は柄が長く蓋の付いた、酒を盃に注ぐために用いる酒器のひとつで、宮廷などで使われていました。徳利もまた酒を注ぐための酒器ですが、陶磁器の容器で銚子とは全く別の物です。それが、いつの頃から混同して呼ばれるようになったそうです。


この本を読んで、手軽に日本酒の知識を得ることが出来、酒を飲むのが、さらに楽しくなりました。


尚、『日本酒百味百題』の発行は、株式会社 柴田書店。価格は1,500円(税抜)です。

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1~5冊  省略

6冊  2014/3/6  『玉露園のこんぶ茶アイデアレシピhttp://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9159c5e76b3dd3cb64da7019499ee3d6

7冊  2014/11/15『日本のビール 面白ヒストリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9ef4596467913d15de6e62afa954110

8冊  2015/3/5  『オレとО・N』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e7ca0c0fdffac35a646534430a0abc4

9冊  2015/6/19 『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea

10冊 2015/9/2  『島耕作の中国ビジネス最前線』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6df82c2084a6ea9760a0a9c93eada5f1

11冊 2015/11/18『佐藤優著「知」の読書術』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9179ebc54e023ce1b5e4efd611f764bb

12冊 2015/12/9 『蝶野正洋著 プロレスに復活はあるのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/abe691bc3a689e9c47e5efeda9014204

13冊 2015/12/21『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa

14冊 2016/2/21 『世界がもし100人の村だったら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/acc9866eaa55ea4162977a71eb3b5b71

15冊 2016/3/14 『自分がわかる!相手がわかる!使える!心理学』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b31c00738f2ba9342a9dc715601d26e

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c


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